ロレンス編集部
気分はトップガン(古!)パイロットタイプのヘルメットが発売中
出典:
昔からバイク乗りと飛行機乗りってなんだか共通点があるような気がします。アニメ「紅の豚」が好きなバイク乗りって多いですしね。ボクももちろん大好きです。
デイトナから発売されているヘルメット「Hattrick パイロットタイプヘルメット PH-1」は戦闘機やヘリコプターのパイロットが着用するヘルメットをモチーフにデザインされたヘルメットです。ハーフタイプの格納式スモークシールドが内蔵されているのがポイントで、このシールドをチャッとおろして走れば気分は映画トップガンのトム・クルーズですね(古いか、、、)。
カラーはマットブラック、マットグリーン、マットグレーの3色展開。中でもマットグレ...
ロレンス編集部
大人のためのモータースタイルMotorimodaの直営店が調布にオープンする
バイクやクルマをエレガントに楽しむ、「大人のためのモータースタイル」を提案するアパレルショップ「Motorimoda」が4番めの直営店となる「Motorimoda LUCE(ルーチェ)」を東京都調布市にオープンします。
出展:
週末及び祝日のみオープンで立地もだいぶわかりにくい場所にあるとのことで、大人の休日の隠れ家のようなお店となることでしょう。新しい「Motorimoda」でバイクファッションのセンスをアップしてみては。
3月1日(日)のグランドオープンを記念して多門恵美さんのMCによる、元MotoGPライダー・中野真矢さん、モトリモーダ代表・岡林道則さん、MOTO NAVI/NAV...
ロレンス編集部
道なき道を走る世界一過酷で“ドS”なレース「ハードエンデューロ」
世界でもっとも“ドS”なレース「ハードエンデューロ」をご紹介します。舗装されていない場所で行われる、オフロードレースには様々なジャンルがあります。よく知られているのは土を盛った人工のコースで競われるスプリントレースの「モトクロス」。バイクが派手にジャンプするのが人気です。そのモトクロスと違って自然の地形の中に作られたコースを走るのが「エンデューロ」です。自然の中を走ることから長いコースを走るのも特徴で、長時間に渡って競われるために耐久レースの要素が強くなります。
この「ハードエンデューロ」はそんなエンデューロレースを極限まで過酷にした競技で、まさに道なき道を走るのです。大きな岩がごろごろ...
ロレンス編集部
街中で目立ち度バツグンの3輪バイクが気になります
このところ世界的に注目されている3輪バイク。国内では「ヤマハ TRICITY」イタリアでは「ピアッジオ MP3」「ジレラ Fuoco500ie」と魅力的な製品がリリースされています。TRICITYは国内では法改正により二輪免許が必要となりましたが、ヨーロッパ諸国では自動車免許で乗れるなど、3輪バイクは気軽に乗れるシティコミューターとして人気を集めているようです。
ヤマハ TRICITY 出典:Bike Bros
ピアッジオ MP3 出典:PIAGGO
ジレラ Fuoco500ie 出典:GILERA
気軽なシティコミューターと言っても、125ccのTRICITYはともかくイタリアのピアッ...
ロレンス編集部
【世界最速バイク】マッハ0.55(時速670km)のダッジ・トマホーク!
どんな分野であろうと世界一はエライ。100mを世界一速く走るウサイン・ボルトはもちろん、けん玉世界選手権(あるのか?)優勝も世界の人々の賞賛を浴びるのです。
このダッジ・トマホークは現在世界一速いバイクとして知られています。その時速はなんと670km/h! マッハ0.55です。マッハ換算はほとんど無意味かと思いますが、とにかく桁外れに速いことは間違いない。これは米国の自動車メーカー・ダッジ社が、2003年のデトロイトオートショーでコンセプトバイクとして出品したもので、同社のスーパーカー「ダッジ・バイパー」のV10エンジン(8300cc・500馬力)を搭載しています。巨大なエンジンの左右に...
ロレンス編集部
プレステのコントローラーのようなハンドルグリップ
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これ、MotoGPマシンのハンドルグリップの写真です。何だかプレステとかのコントローラーみたいですね。
現代のMotoGPマシンはあらゆるパーツが電子制御されています。
『ライド・バイ・ワイヤ(電子制御スロットル)』は従来のようにワイヤーでスロットルを開けるのではなく、アクセル開度を電気信号で送ってエンジンの出力をコントロールしていて、その出力特性も『パワー・モード』でライダーが走りながら切り替えることができます。
『トラクション・コントロール』はエンジンのパワーによってタイヤが滑り出すと、瞬時に出力を調整してスライドをコントロールでき、さらにクラッチを使わずにシフトチェンジがで...
ロレンス編集部
バイクの作り込みがハンパないYAMAHA MTのプロモーションアニメ
ちょうど1年前に公開されたヤマハ発動機のオリジナルアニメ『Master of Torque(マスター オブ トルク)』全4話。バイクのプロモーションにオリジナルアニメを制作したというのもユニークですが、さすがバイクメーカーが本気で制作したアニメだけあって劇中のバイクの作り込みがハンパないです。バイクの音も本物のMTの走行音を録音したのではないでしょうか。ご覧になった方も多いかと思いますが、ご存じなかった方のためにあらためてご紹介します。
オリンピック開催まであと3年に迫った2017年の東京。
至るところで首都高の解体・改修、新規増設工事が急ピッチで進んでいた。
世界に先駆けて人工筋肉繊維...
ロレンス編集部
【DEUS × 100%】話題のアパレルブランド「デウス・エクス・マキナ」よりクールなゴーグルが限定発売
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クールなカスタムバイクとサーフカルチャーをミックスした人気アパレルブランド「デウス・エクス・マキナ」よりバイク用ゴーグルが限定販売されます。
モトクロスゴーグルで人気のブランド「100%」とのコラボレーション製品で同様のモデルが100%からもすでに発売されていますが、さすがデウスがリリースするダブルネームモデルは神(DEUS)が細部に宿っている。
Deus Ex Machina と Ride100% とのコラボレーションゴーグル発売
このゴーグルは1970年代に行われたカリフォルニア南東部にある”Barstow”で行われた砂漠レースをリスペクトして 作製した限定モデル。
デウス原...
ロレンス編集部
まるでSF映画に登場しそうなデザインだけどエンジンは80年前のナックルヘッド!
MotoGPをはじめレーシングマフラーで有名な「アクラポビッチ」が昨年末にドイツのカスタムバイクショーに出展したコンセプトバイク「FULL MOON」。まるでハリウッドのSF映画でトム・クルーズが乗っていそうな未来デザインです。でも、よく見ると搭載されているエンジンは、なんと今から80年近くも昔のハーレーに使われていたナックルヘッドですよ!
このコンセプトバイクはアクラポビッチがハーレー・ダビッドソン用のマフラーのプロモーションのため開発されたようです。
ムービーも公開されていますが、なんとも職人気質があふれる映像にマフラーメーカーらしさを感じるのはボクだけでしょうか。
ロレンス編集部
『昨日の自分を超える』そのパートナーがこのクルマだ!
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MotoGPマシン直系のピュアスーパースポーツモデル 新型「YZF-R1」「YZF-R1M」を欧米向けに発売
ヤマハ発動機株式会社は、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた新設計の998cm3水冷・直列4気筒・エンジンを搭載したスーパースポーツの新型フラッグシップモデル「YZF-R1」と上級モデル「YZF-R1M」を、2015年3月上旬から欧州で発売、その後順次北米などで販売します。
公道で走れる市販車の中でも、MotoGPで磨かれたテクノロジーをてんこ盛りに採用した、フラッグシップモデルのスーパースポーツはメーカー各社がしのぎを削って世界市場に投入していますが、2015年モ...
ロレンス編集部
バイクに乗るときに何を着る? やっぱダブルライダースでしょう「Lewis Leathers」
バイクに乗る時には何を着ていますか?
軽くて快適なハイテク・ナイロンジャケットもいいですが、ハードに決めるならやはり昔も今も革のWライダースジャケットでしょう。なかでもイギリスの「Lewis Leathers(ルイスレザーズ)」は1892年創業で最も歴史の長いライダースジャケットのブランドです。
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ダブルブレステッドと呼ばれる独特の前身頃のデザインは英国海軍の軍服や貴族の乗馬服が起源になっているようです。
Lewis Leathersはバイク乗りのみならず世界の数々のミュージシャン達にも愛され、パンクロックのセックスピストルズやラモーンズがステージで着用していたことでも有名です。ラ...