ロレンス編集部
バイクにとらわれないファッションが楽しめる「Ducati Scrambler 原宿」
世界のラグジュアリーブランドに征服されてしまったかのような表参道と、修学旅行の聖地となってしまった竹下通りが表の原宿だとすると、「Ducati Scrambler 原宿」のある裏原宿は、エッジの効いた最先端のカジュアルブランドのショップが点在している。この辺りが裏原宿と呼ばれるようになったのは、1990年の半ばくらいからだが、セレクトショップの先駆けとなったビームスが、原宿に1号店をオープンさせたのは1976年にさかのぼり、1992年にはユナイテッドアローズも本店をかまえていた。裏原宿は昔から感度の高い若者たちに、ファッションのみならずライフカルチャーを発信し続けてきたエリアなのだ。
ド...
ロレンス編集部
ドゥカティワークスレーサーのDavide Giugliano(ダビデ・ジュリアーノ)が駆るPanigale R
ダビデ・ジュリアーノは1989年生まれのイタリア人レーサー。主にスーパーバイク選手権で活躍中。ごらんのとおり、なかなかのイケメン。
その彼が、Ducati Panigale Rのテストライディングをしています。
かっこいい男がかっこいいバイクに乗っている。
それだけで燃えてきませんか??
Panigale R。めっちゃ速いですよね。税込330万円程度。どうですか、お客さん?
驚異的なパフォーマンスと技術革新が、スーパーバイク・ファミリーの新たな扉を開こうとしています。過酷なレースの世界から生まれた1199 パニガーレ Rは、サーキットへの情熱と憧憬のシンボルです。チタニウム製コンロッド、...
ロレンス編集部
おしゃれライダーから大人気「SCRAMBLER DUCATI」!!2015年年間販売目標500台を3ヶ月で達成!
ドゥカティ スクランブラー デビューフェアを開催されました!
6月13日・14日にドゥカティジャパンネットワーク店でドゥカティ スクランブラーの販売が開始されました。そこで、フェア終了後、ドゥカティ スクランブラーの予約台数は2015年年間販売目標500台に発売からわずか3ヶ月で到達したそうです!
幅広いライダーや自分らしいライフスタイルを好むファッション感度の高い人達から注目を集めているいま人気急上昇中のドゥカティ スクランブラー!
今後、モーターサイクルの業界にさらなる革命を起こしてくれる日が楽しみです♡
【ロレンス編集部イチオシ!】ドゥカティ スクランブラーのイメージモデル 落合恭...
ロレンス編集部
知ってる?世界のバイクメーカー:まだまだ続くよItaly / イタリア編 その2
GILERA / ジレラ
1909年にジュゼッペ・ジレラが創業し、世界で初めてオートバイ市販を行ったメーカー。1969年にピアッジオに買収され、現在はピアッジオが所有する6つのブランドの1つになっている。
1935年にジレラはロンディネ(Rondine)から四気筒エンジンの権利を買い取り、100ccから500ccまでの4サイクルオートバイ製造に集中し、1937年には当時の最高速度170mphを記録した。この代表格が1939年の『Saturno』であり、後40年近くに亘るレース界での活躍の端緒ともなった。
第二次世界大戦後に開催されたロードレース世界選手権初期、ジレラは500ccクラスを席...
ロレンス編集部
朝だ!アドレナリンUP! の動画(25秒)を、あなたにあげる〜【ドゥカティ パニガーレ R】
RC213V-Sは2000万円超ですが、ドゥカティが誇るスーパースポーツ Superbike 1199 Panigale Rは 300万円超。まあ、価格を比べるのはナンセンスですね、どちらもエキサイティングなバイクであることは変わりありません。
さて、このPanigale Rのスーパークールな動画が公開されているので、ご紹介します。
わずか25秒であなたのアドレナリンがドバーッと出るはず。BGMも超かっこいいので、ぜひイヤホンつけて、少し音量上げて見てください。
ドゥカティのマシンには、どこかスロットルをほんの少しいつもより開けてしまいそうな、ライダーを誘ってくる魔的な魅力がありますよ...
ロレンス編集部
かつてのストリートバイカーの聖地・原宿を再びバイクカルチャーの中心とする「Ducati Scrambler 原宿」
今年の5月にいわゆる裏原宿といわれるエリアにオープンした「Ducati Scrambler 原宿」。2014年9月のIntermot(ドイツ・ケルン)で発表されて以来、注目をあびてきたDucati Scramblerのコンセプトである、Self-Expression(「らしさ」の表現)という世界観を表現する、ドゥカティ スクランブラーのコンセプトストアだ。
店内はDucati Scramblerを中心にして、様々なファッションアイテムが陳列され、原宿という立地もあいまり、ここがバイクメーカーが運営しているお店であるとは、一見してもわからないだろう。これまでもドゥカティは独自にアパレルライ...
ロレンス編集部
Ducati Monster。あなたはどんなふうに操るか?
Ducati Monster。
日本では821ccと1200ccの2種類のモンスターが現在販売されています。
いわゆるストリートファイターの部類に入るバイクでしょうか。
Monsterはいま、#ridemonster というキャンペーンを行っています。
彼らは最近巧みにハッシュタグを用いたキャンペーンをうっており、例えばMotoGPでのDucatiの優勝を応援するキャンペーン #forzaducati というのもあります。
この #iridemonster というキャンペーンは、モンスターをどんなふうに日々乗っているかを教えて欲しい、というものです。
街乗りや通勤が中心なのか、そのデザ...
ロレンス編集部
バイクとのつき合い方を考えるライフスタイルブランド「DUCATI SCRAMBLER」
一般にバイクライフが誕生して半世紀
いろいろな見方があると思うが、日本でバイクが広く一般大衆の趣味として定着しはじめたのは、1960年代からではないかと思う。
1959年に日本初といってもいい、本格スポーツバイクのHonda CB92が発売され、1969年にはあの名車Honda DREAM CB750FOURが、世界に向けてリリースされてから、一気に現代的なバイクライフが、花開いたといえるのではないだろうか。それからおよそ半世紀。私たちが楽しんでいるバイクライフは、それこそ多種多様に分化し進化してきたのである。
世界で大きな潮流となるカスタムカルチャーへのドゥカティの回答
ロレンスでは今...
ロレンス編集部
モンキー4気筒の次は、ドゥカティV8 !?
以前投稿したモンキー4気筒の記事は楽しんでいただけたでしょうか? 実はモンキー125cc4気筒の製作者であるディーター・ハルトマン-ヴィルトヴァインさん、このほかにもスゴいモーターサイクルを作っているのです。
ディーターさんのパテントエンジン
モンキー125cc4気筒の記事をシェアした私のFacebookタイムラインのコメント欄にて、読者のみなさんと「アレはどういう構造なんだろう?」というやりとりをしたのですが、実は製作者のディーターさんはエンジン構造のとある特許を取得しており、あのモンキー4気筒にもそのパテントを使っているのです。
クランクシャフトに連結された2本のコンロッドで、どの...
ロレンス編集部
デスモって何ですも・・・?
ドゥカティのスポーツモデルに採用されている「デスモドロミック」というメカニズムの名前を、みなさんも何度か聞いたことがあると思います。ドゥカティ=デスモドロミック、というイメージが強いので、ドゥカティが発明したメカニズムと勘違いしている人もいるかもしれませんが、じつはその歴史は古かったりします。
ひと言でデスモドロミックのメリットを説明すると、4ストロークエンジンの特徴である吸気・排気バルブ用スプリングを省略できる・・・となりますかね? 往復運動するバルブは上下動する時に慣性の力が働きますが、極度に高回転になるとバルブスプリングの追従性がやがて限界に達します。
バルブスプリングの材質に、み...
ロレンス編集部
決勝目前!MotoGP スペインGPの予選最終順位
1 J・ロレンソ Movistar Yamaha MotoGP Yamaha 1'39.174
2 A・エスパルガロ Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1'39.223
3 M・マルケス Repsol Honda Team Honda 1'39.428
4 A・イアンノーネ Ducati Team Ducati 1'39.511
5 A・ドビツィオーゾ Ducati Team Ducati 1'39.535
6 D・ペトルッチ Pramac Racing Ducati 1'39.718
7 C・クラッチロー CWM LCR Honda Honda 1'39.737
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