ロレンス編集部
【マニー・パッキャオ復帰戦】WBO世界ウェルター級チャンピオン ジェシー・バルガスに挑戦。
2016年11月6日(米国時間 11月5日)、2016年4月に引退したパッキャオが、WBO世界ウェルター級チャンピオン ジェシー・バルカスを相手に復帰戦を行った。 パッキャオは、メジャー世界タイトル (WBA、WBC、IBF、WBO) 6階級制覇をした怪物(史上二人目)相手を追い回すアグレッシブな戦い方は、パッキャオという名前にかけてパックマンという異名を持つ。 母国フィリピンでは英雄扱いされており、上院議員として政治活動も行っている。知名度は群を抜いているから将来の大統領候補と言っていいかもしれない。(あの人よりはマシ?とは敢えて言わない)
ロレンス編集部
続「翔んでるルーキー」特集 【牧野任祐】決勝レースの行方は?
スーパーGT選手権Rd.7タイにてGT500クラスにデビューした15号車ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GTの牧野任祐選手にスポットを当てた特集第二弾です。いよいよ決勝レースのスタート。
10月9日、決勝当日になりました。フリー走行、サーキットサファリをノートラブルで終え、ピットウォークでファンサービス。このショットはお宝ですよ、現地のキッズはお目が高いですね。ん、背後の浴衣の女性は...ひょっとして伍代夏子さん?
演歌歌手の真偽はさておき、午後3時に決勝レースがスタートしました。15号車のスタートドライバーは武藤英紀選手。2番手でスタートしますが、昨日の予選で痛めたタイヤを...
ロレンス編集部
緊急特集 スーパーGTに「翔んでるルーキー」登場! 【牧野任祐】ドラゴ モデューロ NSX
今回は緊急特集!ということで、先日のスーパーGT選手権 Rd.7タイでGT500クラスに鮮烈なデビューを果たした牧野任祐選手に密着!レポートです。
10月7日、レースウィークの金曜日はコースの下見から始まります。路面、縁石を確認しながら歩いて1周約4.5kmのサーキットをチェック。一昨年走った道上龍監督が攻略法をアドバイスします。
続いてペアを組む武藤英紀選手と、ドライバー交代のシミュレーション。GT500マシンって、本当に乗り込みにくそうですよね。何度も繰り返し練習し本番に備えます。
ところで、牧野任祐って誰?何者?
まずは簡単なプロフィールから。
牧野任祐(まきのただすけ)1997年...
ロレンス編集部
微笑みの国へ祈りをこめて 【スーパーGT選手権 Rd07】タイ王国 ブリーラム戦
10/8-9にチャン・インターナショナル・サーキット(タイ王国ブリーラム県)でシリーズ唯一の海外戦が開催されました。その模様をGT500、GT300両クラス一気にお届けします。
GT300クラス、ポールポジション獲得は25号車 VivaC 86 MC 松井孝允選手です。25号車は今季3回目のポール、ブリーラムでも昨年に引き続きのポール。松井選手は今年2回目のQ2トップタイムです。先日GTレギュラードライバー勇退を表明した土屋武士選手、見事にチームのエースドライバーを育て上げた達成感からか表情も朗らかです。
そしてGT500クラスは19号車 WedsSport ADVAN RC F 関口雄...
ロレンス編集部
キヤノンEOS 5D Mark IVで馬術を撮る! in JRA 馬事公苑 参加者大募集!
美しい姿、優雅で華麗な動きをする馬術を高画質かつ高精細に捉える!
逃すな! 年に2度のプレミアム撮影会! 開催は2016年11月20日(日)!
月刊カメラマン編集部主催とキヤノンマーケティングジャパン協賛による、馬術をテーマにしたプレミアム撮影会を2016年11月20日、東京・世田谷区上用賀の馬事公苑で開催します。キヤノンの最新機材が無料体験できるイベントです。講師にはスポーツフォトグラファー・中西祐介氏を迎え、参加者に直接、撮影指導をします。撮影前にEOSの使い方講座(撮影用の機材、昼食などはこちらで用意いたします)、中西プロによる馬術撮影ポイント講習が行われるほか、撮影後にPIXUS...
ロレンス編集部
【GT300はどうよ?(3)】スーパーGT選手権 Rd06鈴鹿1000km
僅差の争いを続けるGT300クラスにとってはここがシリーズ大一番、鈴鹿1000kmレース。
土曜日の白熱した予選を制し、見事ポールポジションをゲットしたのは18号車UPGARAGE BANDOH 86です。これまでマシンよりも彼女たちの方が注目度高かったのですが、参戦2年目、童夢より監督を迎え入れついにここまで来ました。
優勝したらぜひ編集部に遊びに来てくださいね。もちろん彼女達のことですが。
「バトルの最中に観光バスが乱入?! 危ない!」
いえ、安心して下さい。これはサーキットサファリというイベントなのです。ちょっとドキッとするシーンですが、ファンにとっては走行中のマシンを間近で見られ...
ロレンス編集部
【GT300はどうよ?(2)】スーパーGT選手権 Rd04,05
GT300シリーズ第2弾です。まずはスポーツランド菅生で行われた第4戦から。
(第3戦オートポリスは、11月にツインリンクもてぎで代替開催)
ポールスタートは25号車VivaC 86 MC、2番手に31号車プリウスapr GT、3番手61号車BRZ R&D SPORTとJAF-GT勢がトップ3を形成。この後1コーナーで61号車BRZが31号車プリウスのインを突き2位に浮上します。
トップを独走するかに思われた25号車ですが、25周目に5号車マッハ車検MC86のクラッシュによりセーフティーカー出動。周回遅れを挟んで2番手61号車、3番手浮上のGAINER TANAX AMG GT3、そして...
ロレンス編集部
スバルには“テストドライバー”がいない! BUT、スバルドライビング アカデミーがある!!
中島飛行機以来の伝統
こんちは、ゴン太です。
自動車の開発で大切なパートである、専門のテストドライバーがスバルにはいない。
これ知ってた?
ウソ~って言葉が聞こえてきそうだけど、ホント。
“林先生、初耳でした?”
スバルは、その前身である中島飛行機(名機“隼”の生みの親)から続く、エンジニアが乗って開発する伝統を今に引き継いでいるんだそうだ。
エンジニアの運転力アップ
となると、当然エンジニアに、高度なドライビングスキルが求められる。
その必要から生まれたのが、社内トレーニングシステム「スバルドライビング アカデミー(SDA)」なんだ。
なんかカッコいいネーミングだよね。
どんなことをや...