ロレンス編集部
トーマスの【カネがあったら買っちゃうぞ】クルマ編:華奢な猛牛 ランボルギーニ・ミウラ
1966年から1970年にかけて生産された、おそらく世界初のV12気筒 ミッドシップエンジンのスポーツカー。それがランボルギーニ・ミウラです。
仮にランボルギーニはあまり好きでないという人でも、ミウラだけは別格で好き、という人がきっと多いはず。
↑ このフロントとリアのボディの開け方!レーシーでありながら、やはりどこか繊細なムードが漂っていますよね。
一見ミッドシップに見えない、長いフロントノーズ。
リトラクタブルライトには長いまつ毛のようなデザインが施され、流れるような曲線的なフレームは、まるでゴージャスな美女のような趣があります。
そんな美しいクルマであるランボルギーニ・ミウラですが...