ロレンス編集部
大ヒット上映中「ミッション・インポッシブルローグ/ネイション」トム・クルーズのメイキング映像解禁!!
超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が本日8月7日(金)より公開中!
8/7(金)から全国346館、600スクリーンで公開され、土日の興行収入は、573,549,200円、観客動員427,281人。公開初日の金曜日を含む3日間の興行収入累計は757,252,300円、観客動員570,935人となった。
3日間の累計興行収入は、2011年12月に公開されたシリーズ前作『ゴースト・プロトコル』(最終興収54億円、2012年洋画No.1興行収入)の累計比105%となり、60億円超えを視野に入れた大ヒットスタートだ。
目玉シーンで...
ロレンス編集部
園子温がオリジナル脚本で映画化した『リアル鬼ごっこ』が3部門受賞の快挙!総勢37名の美人女優による迫力のシーンは必見。
山田悠介の原作を園監督が完全オリジナル作品として映画化した『リアル鬼ごっこ』
小説を原作として製作される映画というのは数多い。映画『リアル鬼ごっこ』も、原作は山田悠介の同名小説である。小説、映画ともに大人気で、すでに映画化されているものは5作品にも及ぶ。ホラー作品でありながら、その衝撃的なストーリーと迫力のあるシーンで、ロレンス読者にもファンが多いのではないだろうか。
2015年7月から公開されている映画『リアル鬼ごっこ』は、タイトルこそ同じであるものの、ストーリーは完全にオリジナル。原作とは全く異なる設定で、「全国のJK(女子高生)」がターゲットになり、出演者は女性のみという新しい作品...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】悪魔と恐れられた天才狙撃手のトラウマを描く『アメリカン・スナイパー』
米軍史上、最も多くの重要狙撃を成功させてきた天才スナイパー クリス・カイルの憂鬱
クリス・カイルは2Km近くの的を正確に射抜く、天才的な狙撃手(スナイパー)だ。
2003年から始まったイラク戦争では、少なくとも160人を射殺。敵からは”悪魔”と恐れられた。
戦場では、指令を受けてターゲットを射殺するだけでなく、時として自分自身の判断で狙撃するか否かを決めなくてはならないようなシチュエーションに置かれることは、よくあることだ。だからクリスは、その都度 ギリギリの緊張状態の中で、自らの意思で引き金を引く。
それが女子供であろうと、悪意や殺意の有無や、武器の携帯・不携帯を瞬時に見極めて、必要と...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】CG 0%→トム様 100%:『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』ー試写会鑑賞編
2015年7月30日:興奮度100%・トム度100%の試写会@六本木ヒルズ
ロレンスでもなんども紹介してきたが、この夏の話題を思い切り集めそうな超興奮のアクション大作映画。
それが『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』だ。
なぜロレンスがそうも繰り返し紹介するのか??
それは本作が、スパイアクションの傑作であると同時に、史上最高レベルのカーアクション、バイクアクション映画であるからだ。
『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』は、時速400キロもの猛スピードで上空1500メートルに上昇する飛行機に、ぶら下がるという常人離れしたスタントを、トム・クルーズ自ら演...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】強すぎる、なんでもありの男『ワイルドカード』
ジェイソン・ステイサムにハズレなし!
僕はジェイソン・ステイサムが好きで、彼の映画は大抵見ている。彼はまずガタイがいい。背はそれほど高いわけではないが、もと水泳の飛び込みの選手であることと、ブルース・リーオタクであるといわれるくらい、根っからのアクション俳優志望であることから、非常にバランスがとれた肉体なのだ。
そして、抜群にいいのが彼の声だ。低くてよく響くその声は、覆面レスラー役を演じたとしても、それがジェイソン・ステイサムであることがわかるであろうくらい特徴的だ。
アクション俳優一本でいく潔さ
ステイサムが演じるのは大抵めちゃくちゃ強い男である。逆に言うと、そんなタフガイ以外の役はや...
ロレンス編集部
『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』公開初日入場者にポスタープレゼント!
トム・クルーズ主演の超人気シリーズ『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』が2015年8月7日(金)より全国公開となる。その公開初日の入場者特典として、「レッドアートポスター」がプレゼントされることが決定した。
トム・クルーズの命懸け“生身アクション”をアイコン化した「レッドアートポスター」
本シリーズでは、主演のトム本人が毎作ノースタントで挑むアクションシーンが話題となってきた。1作目の天井からの宙吊りになるシーンは、シリーズを代表するといってもいいほど有名なシーンだろう。最新作『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』では、飛行機のドアに張りつくシーンが話題を呼んで...
ロレンス編集部
『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』のメイキング映像!大迫力の飛行機スタントシーンの裏側が公開
トム・クルーズ主演の超人気シリーズ『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』が2015年8月7日(金)より全国公開となる。本作最大の見どころとなるのは、トム・クルーズ本人が飛行機のドア外部に張りつくシーンといえるだろう。そのシーンのメイキング映像が公開された。
トム・クルーズ史上、最も危険な飛行機スタント映像解禁!
飛行機は地上1500mを時速400kmで飛行。そんな状況でのスタントを本人が担当したというのは驚きである。映像では、撮影直前の緊迫した様子も収録され、迫力のあるシーンの裏側を楽しむことができる。そんな危険なシーンの撮影について、トムは「不安で眠れなかったが、覚悟を決め...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】この『ホビット 決戦のゆくえ』
苦手なファンタジー映画なのになぜか全て観ているw
ピーター・ジャクソン監督の『ホビット』シリーズ三部作の最終章。『ロード・オブ・ザ・リング』と同じ世界観・時間軸でつながるストーリーであり、具体的に言うと『ロード・オブ・ザ・リグ』シリーズの数十年前のエピソード、ということになる。
そして、『ホビット』シリーズにも闇の力を秘めた指輪と、魔法使いのガンダルフ、オーランド・ブルームの出世作と言えるエルフのレゴラスなどの『ロード・オブ・ザ・リング』の人気キャラクターたちは共通して出ている。
『ホビット』の前二作も、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ三部作も、一応全部観ているのだが、実はこの手のフ...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】全部リセット・・『ターミネーター: 新起動/ジェネシス』
1984年に公開され、世界中のSFファンを痺れさせた傑作『ターミネーター』。あまりの大ヒットにシリーズ化され、これまでに4本が公開されている。
基本的に『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』と同じプロットであり、人工知能が自我に目覚め、人類抹消に動き出し、それを妨げようとするヒーローたちの奮闘を描いている。
ハリウッドは人工知能が人類を諸悪の根源とみなす、というプロットが大好きだ。「アベンジャーズ」ではウルトロン、「ターミネーター」ではスカイネットという名前で活躍する人工知能たちこそが、最近のSF大作の影の主役と言っていいw。
「ターミネーター」では、人間側の抵抗軍がスカイネットと...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。強引な展開と激しいアクションに素直にのめり込め。
本連載「1/100の映画評」とは、年間100本以上映画を観る(残念ながらそのほとんどはDVDでの鑑賞なのだが)僕の、個人的な映画評だ。
今回はこの夏の大作の一つ『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』について語る。
最近の大作映画に共通する「人工知能=AI」への恐怖がテーマ
「ターミネーター」もそうだし、昨年のジョニー・デップのSF映画「トランセンデンス」もそう。古くは「マトリックス」もそうだが、とにかくいま、ハリウッドでは人工知能が世界を滅ぼす元凶、というプロットが大流行している。
まあ、考えればそうだ。戦争をするのも人類、環境破壊をするのも人類、地球上の生態系を乱しているのも人類...
ロレンス編集部
2015年8月7日(金)より全国公開!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のイベント「イーサン・ハントの日」のゲストとは?
8月7日(金)より全国公開!(配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン)
トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」の公開先駆け、日本記念日協会によって認定された「イーサン・ハントの日」である7月13日に記念イベントが行われました。そこでロレンス編集部もイベントの取材に行って参りました。
伝説のスパイ:イーさん(NONSTYLE 井上)が緊急来日!?
今から19年前、1996年7月13日に日本で初公開された日だったため、イーサン(13日)が記念の日となりました。そこでこのイベントにさっそく現れたのは、あれ?もしかしてトム・クルーズ!?
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ロレンス編集部
【1/100の映画評】ピボットで経営再生を狙う若者たちの苦闘w『キンキーブーツ』
キンキーとは、Kinky。奇妙とか変態、といった意味だ。だから英語圏の人がKinki Kids と聞けば”変態兄弟”と聞こえるw
キンキーブーツとは、変態さんのブーツ、という意味になる。この場合はその通りの意味で、ドラッグクイーンが履く膝丈の長いブーツのことを指している。
ニッチマーケットにもほどがある、と誰もが思った決断
本作『キンキーブーツ』は、突然死した父親の後を継ぎ、倒産寸前の靴工場の経営再建を目指す若者が、起死回生の秘策として、ドラッグクイーン用のブーツを開発することを思い立つ、という作品だ。
片田舎の紳士靴工場プライス社は、大口の契約を打ち切られて瀕死の状態だ。不良在庫を抱え...