ロレンス編集部
『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』日本版テーマ曲PV解禁!サムライ・ギタリストMIYAVIとのコラボ映像
サムライ・ギタリストMIYAVIとコラボ「Mission: Impossible Theme」PV映像解禁!
トム・クルーズ主演の超人気シリーズ『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』が2015年8月7日(金)より全国公開となる。本作の日本版テーマ曲で、世界を舞台に活躍するサムライ・ギタリストMIYAVIが手掛ける「Mission: Impossible Theme」のPV映像が解禁となった。
テーマ曲を手掛けたMIYAVIは大阪府出身のギタリストで、エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという、独自の“スラップ奏法”で世界中から注目を集めた。これまでに北米・南米・...
ロレンス編集部
トーマスの【カネがなくても欲しいぞ】初代ターミネーター(のシュワちゃん)がつけていたサングラス!
新しいターミネーター映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」、ついに明日(2015年7月10日)公開ですね!うーん、楽しみ!どう設定が、状況が変わるんでしょうか。
若いシュワちゃん(初代ターミネーター)と老いた(いやいや、成熟した)シュワちゃんの対決も話題になっていますね。
映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』オフィシャルサイト 7.10[金]3D/2D
映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』オフィシャルサイト 7.10[金]3D/2D
ところでですね、トーマスはいま、初代ターミネーターがかけていたサングラスが欲しくてたまらないんです。
メーカーは、ガーゴイル、と言います。...
ロレンス編集部
シリーズ最新作『007 スペクター』予告編第2弾解禁!ジェームズ・ボンドの怒涛のアクションがお披露目!
シリーズ最新作『007 スペクター』予告編第2弾解禁
「007」シリーズの最新作『007 スペクター』の予告編第2弾がついに解禁。ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドのアクションシーンがお披露目となった。オープニングの舞台となるメキシコのシーンでは、何者かを追いかけるボンドの姿。オーストリアはソルデンでの雪山アクションなど、息つくひまなくたたみかける映像は公開を待ち望むファン必見である。
ボンドカー「アストンマーティン・DB10」の迫力満点カーチェイスシーン
特に、本作のボンドカーとなる「アストンマーティン・DB10」と、「ジャガー・C-X75」のカーチェイスは迫力満点。ローマ市街...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】不朽の名作を原作の映画化は果たして?『寄生獣』(前編)
岩明均原作・山崎貴監督の映画『寄生獣』の前編、を観た。
僕は何を隠そう(隠したことはないが)原作の「寄生獣」の大ファンであり、コミックは全巻持っている。同作品だけではなく、岩明均先生の作品はだいたい持っていて、最近ではアレキサンダー大王の書記官の人生を描いた「ヒストリエ」にはまっている。
その意味で、「寄生獣」の映画化は期待と不安が入り混じる感情で見始めた。コミックを原作にした映画化はファンからするとかなり難しい部分があって、思い入れが強ければ強いほど些細な矛盾が許せないし、「そこ、違う」「わかってない」という小さな怒りを覚えてしまうからだ。
また、実際コミック原作の映画の多くは(特に日...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】同じヒロつながりの『ベイマックス』は、看護だけではなく主人公の警護をするスーパーロボットだった!
兄を亡くした天才少年と、兄の遺産のベイマックス
主人公ヒロ・ハマダは14歳ながら、ロボット工学の天才児だ。彼が暮らすのはサンフランシスコと東京のハイブリッドな仮想シティ サンフランソウキョー。ヒロは金を賭けて自作のロボット同士を戦わせる「ロボット・ファイター」に夢中である。
そんなヒロの将来を憂う兄のタダシは、自分が通う大学にヒロを連れていき、ロボット工学の先駆者であるロバート・キャラハン教授に会わせる。タダシの思惑通りにヒロはキャラハン教授の教えを受けることを熱望するようになるのだが、ヒロが大学への入学を許されたその日に大学構内で謎の大爆発が起き、タダシとキャラハン教授は悲劇的な死を遂...
ロレンス編集部
【1/100の映画評・番外編】狂気と信念の激走ムービー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
「マッドマックスが北斗の拳に似ているんじゃない、北斗の拳がマッドマックスのオマージュなんだよ」と何度口にしたことか。
オーストラリアのバイオレンスアクションムービー傑作「マッドマックス」が、同じジョージ・ミラー監督によって新たに蘇った。シリーズ累計四作目になる。
大好きなトム・ハーディー主演で蘇ったマッドマックス
核戦争などで文明が崩壊した世界。
汚染が進み、砂漠化していく地球。世界観としては、いままでのマッドマックスシリーズを踏襲しており、設定はほぼ同じと思われる。
生き残った人類は、暴力と狂った信仰で残り少ない水や燃料などを独占する独裁者イモータン・ジョーによって支配されている。マッ...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】デンゼル・ワシントン版レオン?『イコライザー』
一人の娼婦のために命懸けの戦いに巻き込まれる男の話
元CIAの凄腕エージェント、ロバート・マッコール。
不眠症の彼は、毎晩過ごすカフェで一人の娼婦と知り合う。
街の凶悪な存在を抹消し、平準化(イコライズ)する男
テリーが囲われているのはロシアン・マフィア。
あるときテリーが客に暴行を受けた。つい殴り返してしまった彼女は、マフィアから制裁を受けて重傷を負い、入院する。
彼女を放っておけなくなったマッコールは、マフィアのアジトに武器も持たずに乗り込むが、話し合いにならず、そこにいた数人を30秒足らずで皆殺しにしてしまう。
報復に出るロシアン・マフィアは元特殊部隊の殺し屋を差し向ける・・・。
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ロレンス編集部
映画『ラブ&ピース』のジャパンプレミアイベントが開催!長谷川「やりすぎた」演技に園監督が大絶賛!
映画『ラブ&ピース』のジャパンプレミアイベントに長谷川博己、麻生久美子が登壇
6月24日に映画『ラブ&ピース』のジャパンプレミアイベントが新宿明治安田生命ホールで行われた。イベントには本作の監督・脚本を務めた園子温と、出演者の長谷川博己、麻生久美子、西田敏行が登壇した。
本作は園子温監督が愛をテーマに描いた待望のオリジナル作品。うだつの上がらない日々を過ごすサラリーマンの鈴木良一を演じたのは、園子温の作品には2本目の出演となる長谷川博己。良一が恋心を抱いている寺島裕子役は麻生久美子が演じた。
ある日、デパートの屋上で一匹のミドリガメと目が合い、運命的なものを感じた良一。あきらめたロックミ...
ロレンス編集部
2016年3月が待ち遠しい『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』日本語版トレーラーが公開
アウトロー贔屓が多いバイク乗り。だからバットマン好きが多いと思うんですが、この映画ではかつてない強敵に立ち向かうんで、もう気が気ではありません。
だって、本作の相手はなんとスーパーマン。人間じゃないわけです、モノホンの超人なんです。勝てるわけない!そんな悲鳴が世界中に響き渡りそうです。
まあ正直、ストーリー上本当にスーパーマンが悪人になるのかどうかはわかりませんが(裏があるのかも)、とにかくスーパーマンに立ち向かう勇気を持っているのはバットマンだけ、っということになります。
でもバットマンって、生身の人間。じゃあどうする??
そう、テクノロジーで勝負です。いつものラバースーツではなくて、...
ロレンス編集部
砂埃で洗車!?映画「マッドマックス」風に愛車をデザインしてくれる洗車場!
愛車が埃まみれに!ウォーボーイズのようなスタッフが、マッドマックス風にデザインしてくれる洗車場
みなさん、もう『マッドマックス 怒りのデス・ロード』はご覧になりましたか?6月20日に公開されてからの二日間で、興行収入が首位だったそうなので、観たという方も多いかと思います!
わたしも公開初日に観ましたが、最高でした!上映時間のほとんどが、カーアクションのシーンだったので、もうアドレナリンが出っぱなしでした!
そして、ロレンス読者のみなさんが気になったのは、やはり登場する改造車の数々ではないでしょうか?日本に先駆けて映画が公開されたカナダでは、車をマッドマックス風にデザインしてくれるというプ...
ロレンス編集部
大人気映画「マッドマックス」の狂気的改造車がキッズ用として発売!!
大人気映画「マッドマックス」シリーズ。2015年6月20日に「怒りのデス・ロード」が公開されたばかりでいま話題の映画のひとつですよね!
そこで、今回映画内にでてくるあの狂気的な改造車が、キッズ用のカートとして登場しました!!
全3種類がこちら!
とげとげしいデザインのものや、戦闘の武器が付いていたりと、けっこう本格的!!!
しかもこのクルマのイメージムービー、砂漠での戦闘シーンや炎が舞い上がった演出など、暴走した感じがかなりリアリティがあります!!めちゃめちゃ強そう!!(笑)
ちなみに最高時速は5km/時だそうですよ。(笑)そこはキッズ用ということで現実的!可愛い(笑)
このハイクオリテ...
ロレンス編集部
【1/100の映画評】老いてなおの友情物語『ラストベガス』
悪ガキ四人組(ビリー、パディ、アーチー、サム)。58年後に再会したのは、四人組の一人ビリーのバチェラーパーティー。
ビリーは40歳下の若い女性との結婚をしようとしていた。若い女性と一緒にいると70歳を超えた自分が17歳の気分に戻れるからだ。ビリーは仲間の三人を結婚式を行うラスベガスに呼び寄せるが、最後まで渋るのはパディ。彼の妻であり、四人組のアイドルだったソフィーの葬式に、ビリーが来なかったことを根に持っているからだ。
それでも渋々ラスベガスにやってくるパディたち。さまざまな偶然の出会いを通して、四人の絆は再び強固なものになっていく。
友達っていいよな。本作は、男の友情っていいよな、と単...