ロレンス編集部
DORC(デッド・オア・ライド・クラシック)参加記
5月31日(日)、三重県・鈴鹿ツインサーキットで開催された、DORC(デッド・オア・ライド・クラシック)に参加してきました。DORとは、カワサキZなどの4気筒クラシックを得意とするショップ、スピードショップ イトウさんが開催するサーキット走行会。すでにサーキットを走り慣れた人はもちろん、サーキットを走行したことのない初心者にも楽しんでいただける走行会を心がけた、非常に良心的なイベントです。
そんなDORの趣旨は人々の共感を集め多くの参加者を集めていますが、今回は初めてクラシック(1972年以前生産車、およびそれに準じる車両)を対象にしたDORCが併催されました。1972年以前のクラシック...
ロレンス編集部
夏といえばアイス!アイスといえばコールド・ストーン!!コールド・ストーンからアイスキャンディが新登場!!!
コールド・ストーンからアイスキャンディが登場!
夏に近づくにつれ食べたくなるアイス。その中でも「コールド・ストーン・クリーマリー」のアイスは種類の豊富さだけでなく、味の濃厚さや見た目の華やかさが多くの人から指示を集めている。今年の夏は、新しくコールド・ストーンから「アイスキャンディ」が誕生するのだ。
こちらは、夏季限定で6月9日~6月22日は東京・新宿アルタ前、6月中旬からは横浜・高島屋催事場にて販売される。
フレーバーには、『ショートケーキ』シリーズ3種、『フルーツジェラート』シリーズ6種、『アイスクリーム』シリーズ3種の全12種が登場!
カラフルな見た目に気を取られすぎて、溶けないよ...
ロレンス編集部
【イベント情報】この夏、絶対流行るお洒落スポーツ、フレスコボール。本日から伊勢丹新宿店でラケットが販売されます!
以前もご紹介した、ブラジル発のビーチスポーツ、フレスコボール。
これ、絶対に面白い!ブラジル発のビーチスポーツ、フレスコボールがお洒落で楽しそう。 - LAWRENCE(ロレンス) - モーターサイクルやスポーツカー、ラグジュアリーなハイファッションをクロスオーバーさせ、新しいライフスタイルを提案します。
「あ、このスポーツ絶対楽しそう」
初めてフレスコボールを知ったとき、頭に浮かんだのがこの言葉。
まだ日本では知られていない、フレスコボール。今年の夏に大流行すること間違いなしの新しいビーチスポーツを、いち早く紹介する。
フレスコボールとは
megabrasil.jp
ブラジル、リオデジ...
ロレンス編集部
イタリアの高級車「マセラティ」と高質エッセンシャルオイル「ドットール・ヴラニエス」がコラボ!
イタリアの高級車「マセラティ」と高質エッセンシャルオイル「ドットール・ヴラニエス」がコラボ!
「Dr. Vranjes for MASERATI〈ドットール・ヴラニエス フォー マセラティ〉が、2015年7月7日より発売される。
「マセラティ」はエレガンスな気品が魅力的なイタリアの超高級車である。マセラティは2014年で誕生100周年を迎えたため、それを記念して「ドットール・ヴラニエス」とコラボしたのだ。今回のコラボ商品「ドットール・ヴラニエス フォー マセラティ」は、グリーンシトラスの優雅なイタリアのエレガンスさを表現した、深みのある上品な香りに仕上がっている。
また透き通ったシックな...
ロレンス編集部
【疾走するミュージック】反抗するレベルミュージックとしてのレゲエ「ハーダー・ゼイ・カム」
体制に反抗する過激なレゲエ・ミュージック
レゲエ・ミュージックというと、みなさんはどんなイメージをお持ちだろうか。夏が似合うカリブ海のリゾート・ジャマイカのビーチミュージックか。はたまた、まったりとしたリズムのクラブ・サウンド。あるいは、ボブ・マーリーの「ワン・ラヴ/ピープル・ゲット・レディ」で歌われる人類愛にあふれたピースフルな音楽。どれも間違っていないが、レゲエ・ミュージックはレベル・ミュージック(社会権力に抵抗する音楽)とも言われ、社会に反抗する過激なパンク・ミュージックという側面もあわせ持っているのだ。
パンクロックのルーツからレゲエと出会う
駆け出しのグラフィックデザイナーだっ...
ロレンス編集部
福井県立恐竜博物館の年パスと閉園時間からはどう楽しんだか
年間パスポート
前回の恐竜コラム
からの続きで、生田晴香の福井恐竜物語です。
毎月変わる12ヵ月分のスタンプを集めるために、福井県立恐竜博物館に通ってたわけですが‥
毎月行くと決めたわけですから
年間パスポート買いました。
福井で発掘された恐竜
「フクイサウルス・テトリエンシス」
骨格画像付きの青くて美しいカードです。
三回行けば元がとれるし、提携施設での優待サービスもあるのでお得感満載。オススメです。
福井へ通い始めの頃は、福井に知り合いが全くいなかったんですよね。
恐竜がいるから問題ない‥
と思ってはいましたが、福井県立恐竜博物館の閉館時間が17時なので、
そこから宿泊するホテルが...
ロレンス編集部
スゴイ! 世界最速のおじいちゃん!!
みなさんはご自身が80歳を越えたときに、モーターサイクルに乗っていると思いますか? 私はそうでありたい・・・と思いますが、日頃の不摂生を思うとそれは叶わぬ夢と感じてしまいます。しかし!!! 世の中にはすごい方がいるものです。なんと87歳のおじいちゃんが、今年のマン島TT前のプレイベントであるシングルレース(250cc)で、最速ラップを叩き出して優勝したのです!
フォーエバーヤング、という言葉は、彼のためにある?
そのおじいちゃんは、英ヨーク在住のテッド・フェンウィック。氏は2012年にエンジニアの仕事をリタイアした、3人の孫のおじいちゃんですが、クラシックなドゥカティ単気筒に跨がればまだ...
ロレンス編集部
食とアートを二つ同時に楽しめる空間。「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」
「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」が6月1日にOPEN!
六本木ヒルズ52階に、アートと食が融合したカフェ&レストランが誕生!こちらはカフェエリア「THE SUN」とレストランエリア「THE MOON」で構成されている。
カフェエリア「THE SUN」は、森美術館に行った後などに気軽に立ち寄れる空間である。美術館の余韻に浸り、アートとカルチャーについて語る場として最適だろう。今後は、展覧会やアート企画とのコラボレーションメニューも展開予定だそうだ。
一方、レストランエリア「THE MOON」では東京タワーと東京スカイツリーを同時に望...
ロレンス編集部
BELLヘルメットのレジェンド500-TXを現代に蘇らせる「アクティブ」の挑戦[後編]
前編はこちらからどうぞ。
SG認証で公道を走ることができるBELL 500-TXJ
「オールドBELLはこの前頭部のふくらみが特徴的だと思うんです」と小山さん。素人目にはほとんどわからない程のラインが美しいと、まっさきに指摘するところに、小山さんのこだわりを感じることとなった。500-TXはビンテージバイクファンの間では、もちろん有名なヘルメットなのだが、当時のオリジナルは10〜20万円という高値で取引されており、しかもいまの安全基準を満たしていないため、“観賞用”という名目で販売されており、実際には公道で被ってバイクに乗ることはできない。アクティブが開発した「BELL 500-TXJ」...
ロレンス編集部
BELLヘルメットのレジェンド500-TXを現代に蘇らせる「アクティブ」の挑戦[前編]
現代のヘルメットのルーツとなるBELL 500-TX
多くのバイク乗りが憧れるレジェンド・ライダー、スティーブ・マックイーンが愛用していたBELLヘルメット。いま、みなさんが被っているフルフェイスやジェットタイプの、バイク用のヘルメットを世界で初めて開発したのは、このアメリカのヘルメットメーカー「BELL」だった。BELLは1954年にロスアンゼルス郊外の小さなガレージから創業したという。それまで、乗馬用の流れをくんでいた半キャップ型が主流だったバイク用ヘルメットに、初めて頭部全体を覆うデザインの「The 500」を開発。グラスファイバー製のシェルとインナーの保護素材に、発砲ウレタンライ...
ロレンス編集部
【Singlesな男たち】草食男子?絶食男子?笑わせるな、男は女に裏切られてなんぼだぜ、と教えてくれるルパン三世
エンターテイメントの中で、最も女好きで、そして同時に女をリスペクトしているヒーローといえば、やはりこの人、ルパン三世ではないだろうか。
フランスの推理小説「アルセーヌ・ルパン」シリーズから着想され、そのルパンの孫、という設定で生まれたルパンは、いまでは日本中で知らぬ者はいないほどの人気者だ。週刊誌に初めて登場したのが1967年、テレビシリーズでさえ1971年のスタートだから、すでに40年以上前になるのに、その人気に翳りはない。
熱くてクールなスタンス
僕たちがルパンを愛してやまない理由はなんだろうか。
まずは恐ろしく義理堅いということが挙げられるだろう。盟友の次元大介や石川五右衛門らの間...