ロレンス編集部
【スクープ動画】本邦初公開! 動く次期スープラ
まいどっ、グリコです。今日は獲れたてほやほやのスクープ動画をご覧いただきましょう。クルマは次期スープラです。
Lawrenceでは何度も報告していますが、次期スープラはBMWのZ4後継車=通称Z5とアンダーフロアとエンジンを共用したミッドサイズのスポーツカー。86の兄貴分として遅くとも2019年春には国内で発売されると言われています。
今回の動画は、その先行試験車の走行風景。短い映像ですが、耳を澄ませると荒々しいエグゾーストノートが聞こえてきます。まだ量産ボディではないようですが、すでにここまで出来上がっているということは、発売は2019年よりも早いのかも知れませんね!
ロレンス編集部
スバルには“テストドライバー”がいない! BUT、スバルドライビング アカデミーがある!!
中島飛行機以来の伝統
こんちは、ゴン太です。
自動車の開発で大切なパートである、専門のテストドライバーがスバルにはいない。
これ知ってた?
ウソ~って言葉が聞こえてきそうだけど、ホント。
“林先生、初耳でした?”
スバルは、その前身である中島飛行機(名機“隼”の生みの親)から続く、エンジニアが乗って開発する伝統を今に引き継いでいるんだそうだ。
エンジニアの運転力アップ
となると、当然エンジニアに、高度なドライビングスキルが求められる。
その必要から生まれたのが、社内トレーニングシステム「スバルドライビング アカデミー(SDA)」なんだ。
なんかカッコいいネーミングだよね。
どんなことをや...
ロレンス編集部
秋の行楽シーズンは、クルマ博物館へ! その1:ホンダ コレクションホール
夏休みが終わったと思ったら、早くも秋の行楽シーズン。
そこでクルマ好きにオススメしたいのが、首都圏から手軽な距離にあるメーカー系クルマ博物館。
メーカー系…と前置きしたのは、基本的に自社のものを中心に展示しているので、歴史的な資料も含めてクルマの勉強になるから。
そして、事前予約が必要なところもあるが、ほとんどが入場無料なのもうれしい。
今回紹介するのは、ツインリンクもてぎ内にある「ホンダ コレクションホール」。
ツインリンクもてぎまでは、常磐道・水戸北スマートICからクルマで約30分。渋滞がなければ都心から2時間ちょっとで着けるはず。
2輪&4輪の市販車からレーシングマシンをはじめ、汎...
ロレンス編集部
【GT300はどうよ?(1)】スーパーGT選手権 Rd01,02
スーパーGT選手権、これまでGT500クラスについてお伝えしてきました。ですが、真のクルマ好きにはFIA-GT3マシンを中心に争われるGT300クラスにこそ、GTレースの醍醐味があるといえます。
またプリウス、86、BRZといった日本独自のJAF-GT規定マシンの活躍も注目です。
まずは開幕戦、岡山国際サーキットから。
ポールポジションはJAF-GTの25号車VivaC 86 MCが獲得。2番手に65号車LEON CVSTOS AMG-GT、3番手7号車Studie BMW M6とFIA-GT3マシンが付けます。
一度は開いたトップ2台の間隔は徐々に詰まっていき、テール・トゥ・ノーズの争...
ロレンス編集部
【スーパーGT真夏の3連戦(3)】Rd06鈴鹿1000km 真夏の総括
朝夕がめっきり涼しくなり、いよいよ夏も終わりですねー。
3連戦を締めくくるのは、夏休み最後の週末8/27,28のシリーズ第6戦、舞台は鈴鹿サーキットです。
レース開催に先立つ8/26、2017年から導入されるレクサスの新型GT500マシンのお披露目がありました。仁王立ちするはTRD開発部の永井洋治氏。来年市販されるであろうLC500ベースのマシンですが、テスト走行を重ねながら細部を煮詰めていくということなので、最終的にどんなマシンに仕上がるのか大いに期待しましょう。
土曜日、走行が始まると際立ったのがホンダNSX CONCEPT-GTの速さです。公式練習で15号車ドラゴ モデューロ NS...
ロレンス編集部
【キレッキレ動画】最高にクレージーなアイツが帰ってきた!
まいどっ、グリコです。いや~ついにアップされましたね、ケン・ブロックのシリーズ最新作「ジムカーナ9」。相変わらずのキレッキレの過激な走りを披露。命知らずのドリフト走行はますますエスカレートしています。これでは並みのスタントドライバーが束になっても太刀打ちできないでしょう。ちなみにケン・ブロックはWRCにも参戦していたれっきとしたラリー・ドライバーであり、その前はスケートボードやスノーボード、モトクロスでも活躍した異才でもあります。とにかく、この最新映像で手に汗握ってくだしゃんせ!
お時間のある方は前作「ジムカーナ8」もどうぞ!
ロレンス編集部
【スーパーGT真夏の3連戦(2)】Rd05富士スピードウェイ
いきなりVサイン、ということで結果はご察しの通り。
8/6,7開催のスーパーGT選手権第5戦in富士スピードウェイの模様をどうぞご覧ください。
土曜日の予選、Q1最速はまたしても46号車S Road CRAFTSPORTS GT-Rの千代勝正選手。Q2で2番手となったもののフロントロウをゲットした本山哲選手に駆け寄ります。手をつないでるように見えるのは目の錯覚?いえ、心の中で二人はつながっているのです。
そして大本命はやはり来ました!5月の落し物を取りにきた12号車カルソニックIMPUL GT-Rです。安田裕信選手がQ1を2番手通過、そしてQ2ではJP・デ・オリベイラ選手がトップタイムを...