丁寧に丹精込めてフラットな路面を作っても、大人数で走りまくれば荒れるのは必然。問題はそうなった後のガビガビのトラックで相手より先にチェッカーを受けるには何ができるか、いやするのかってこと。自分史的に印象深いレースって終盤の競り合いまで盛り上がったケースが多かったような。

準備して整えて、張り詰めて張り詰めて解き放つ、そんなところが醍醐味

WELCOME RACE FANS!! ダートトラックライダー/FEVHOTS "レースプロモーター" のハヤシです。レース目がけてスケジュールだの体調だのマシンコンディションだの諸々を組み立てて、内面的な部分まで含めて抑えたテンションで過ごして当日は総仕上げ的発表会!みたいにコンセントレーションをバーンと炸裂させる!・・・だけが唯一無二のスタイルじゃないですけど、自分的にそれが完全にハマってたレースシーズンは今でもいちいち細部まで思い出せるくらい濃密な時間だったし、レースリザルトだってヒートレースごとの展開だってそこそこ自慢できる納得の結果だったような気がします。アレなしに積み木の塔をコツコツ積み上げるようにただただ走り続けるのとか、性格的にもあんまり楽しめないんだよなぁ。集って駄弁っても結局そのうちみんな飽きちゃうし。温度差というか。

良きライバルにも環境にも恵まれて、濃ゆい経験をし過ぎたってことなのかもしれませんが。

画像1: 準備して整えて、張り詰めて張り詰めて解き放つ、そんなところが醍醐味

競り合う相手がいて、こんなメタメタに劣悪なコンディションで、自分ならどう走るか、何ができそうか、を考えるのってエネルギーが要りますけどね、それでもスロットル捻れなきゃ負けるのよ。

画像2: 準備して整えて、張り詰めて張り詰めて解き放つ、そんなところが醍醐味

ヒリつくようなオーバルレーシングの緊張感、が伝わるかなーどうかなー

思い返せば昔から競うのキライって方いましたけどね。バトルモードがコマンドにない (キッパリ) 、みたいな。考え方によってはそこが一番奥深く面白いのになぁ。

画像: ヒリつくようなオーバルレーシングの緊張感、が伝わるかなーどうかなー

しかし結局、戦うメンタリティの複数人が参集しないことには競争ごとって始まらないんですよね。自然発生的なことに期待をするのか、ネタ仕掛けていくのか、正念場かもねぇ。と他人事みたいに。

私は結局 "血の匂いのするオーバルレーシングの力" を信じる派、なのです。
ではまた次週、金曜日の "Flat Track Friday!!" でお目にかかりましょう!

This article is a sponsored article by
''.