燃料タンク、テールカウル、サイドカバー・・・が題材です!!
※過去記事は、下のリンクをご参照ください。
なんだか一連のカワサキスーパー6製作過程動画紹が、A.ミルヤードさんの連載記事みたいになってますが・・・(苦笑)。氏の作業を見ていて思うのは、その作業の「手慣れた感」ぶりですね。当然編集された動画ではありますが、氏の経験の蓄積ぶりと、ビルダーとしてのセンスの良さを感じさせてくれ、大変勉強になります。
![画像: 塗装した燃料タンクに、新しいフィラーキャップを取り付けます。穴位置合わせや養生、ハンマーなどの工具の使い方がとても参考になります。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2020/04/17/d6107acb381fbfba476618a11b05e654cfd80681_xlarge.jpg)
塗装した燃料タンクに、新しいフィラーキャップを取り付けます。穴位置合わせや養生、ハンマーなどの工具の使い方がとても参考になります。
www.youtube.com![画像: エイヤッ!! と厚めの鉄の帯板をバイスにくわえ、適当なアールに曲げていきます・・・。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2020/04/17/2783581517db86c221267bd70ba9e5bc8421c199_xlarge.jpg)
エイヤッ!! と厚めの鉄の帯板をバイスにくわえ、適当なアールに曲げていきます・・・。
www.youtube.com![画像: まっすぐな状態で供給される燃料タンクエンブレムを、燃料タンク側面に沿うように曲げるための「ガイド」となる板を作っていたわけですね・・・。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2020/04/17/51b9e4701cfd7d7f965f19504e1caaada6e76bce_xlarge.jpg)
まっすぐな状態で供給される燃料タンクエンブレムを、燃料タンク側面に沿うように曲げるための「ガイド」となる板を作っていたわけですね・・・。
www.youtube.com![画像: 日本では、知る人ぞ知る!? な万能接着剤、「Q-ボンド」を使ってサイドカバーの穴を埋めます。Q-ボンドには樹脂用と金属用のパウダーがそれぞれセットに同包されており、接着や穴埋めをする箇所にパウダーをふりかけ、そこに接着剤をたらす・・・という使い方をします。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2020/04/17/dbbb0ff8d23130e2cdc072bae76e8f7f6ebf6046_xlarge.jpg)
日本では、知る人ぞ知る!? な万能接着剤、「Q-ボンド」を使ってサイドカバーの穴を埋めます。Q-ボンドには樹脂用と金属用のパウダーがそれぞれセットに同包されており、接着や穴埋めをする箇所にパウダーをふりかけ、そこに接着剤をたらす・・・という使い方をします。
www.youtube.com![画像: 左右のサイドカバーの、同じ位置にエンブレムを付けるためには・・・? このあたりのテクニックも、なるほどなぁ、と思いました。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2020/04/17/f6ab196b8cb7c84b572cac096fdaf56d62368164_xlarge.jpg)
左右のサイドカバーの、同じ位置にエンブレムを付けるためには・・・? このあたりのテクニックも、なるほどなぁ、と思いました。
www.youtube.com![画像: ミルヤードさんが生み出した6気筒カスタム・・・Z1 スーパー6は、メーカー純正っぽい仕上がりも大きな魅力です。 www.youtube.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781465/rc/2020/04/17/6b841d0dedbe0f907c8a18d7d43564a400bd7458_xlarge.jpg)
ミルヤードさんが生み出した6気筒カスタム・・・Z1 スーパー6は、メーカー純正っぽい仕上がりも大きな魅力です。
www.youtube.comちょっとした気遣いが、仕上がりに影響するのですね・・・!?
・・・とご覧のとおり今回は、燃料タンクやサイドカバーにエンブレムをつけるとき・・・のテクニックなどが紹介されていますが、作業内容をミルヤードさんが非常に細かく、丁寧に解説してくれるので、カワサキZ系ファンの方は非常に参考になるでしょう。
またカワサキZ系ファンではなくても、ちょっとした作業時の気遣いが仕上がりに大きく影響するのだな・・・という気付きを与えてくれる動画でもあります。ぜひ7分35秒の動画を見てみてください。
Kawasaki Z1 Super Six - Tank and Panels
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