カッコいい、だけじゃないのがレブル250
はじめて、という訳じゃないんです。でも久しぶりにレブル250に乗りました。
ざっくり1年半ぶりくらい?
改めて思いました。このバイクには、やっぱり非の打ち所がありません。
![画像1: カッコいい、だけじゃないのがレブル250](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2019/01/27/4a4cc1e18619d1d5830b8cd718239a0e8caed807_xlarge.jpg)
まずもう、デザインが最高!
カテゴリとしてはアメリカンクルーザーになるんだけれども、そんな分類なんて軽く無視していいくらいに新しいですよね。
シンプルでナローなスタイル。余計な飾りがほとんどない。
![画像2: カッコいい、だけじゃないのがレブル250](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2019/01/27/40f375cbd83e7c2e3af385fc7571f722d0aa4135_xlarge.jpg)
結局、本当にカッコいいバイクっていうのはシンプルなんだなぁって、レブルを見ていると思います。
でも、バイクって最終的には『見た目だけ』じゃダメなんですよね。
そこにレブル250っていうバイクが大人気の理由があるのだと思います。
![画像3: カッコいい、だけじゃないのがレブル250](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2019/01/27/b27d03394ac5930914fb4d79de7cee47127ecfe1_xlarge.jpg)
そのひとつ。
小さなことかもしれないけど大事な『ライディングポジション』です。
実はレブル250って、跨ってみるとイメージよりもハンドルが遠い。
そのおかげでシートに腰掛けてハンドルを握ると……それだけですごく絵になります。
ライダーが跨ってるほうが、スタイルにまとまりが出るんです。
![画像4: カッコいい、だけじゃないのがレブル250](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2019/01/27/85c3c1304c05f3e6fe9c00ea5b55f7751aaa81a7_xlarge.jpg)
その“まとまり感”を作り出すのは、ガソリンタンクの搭載位置と角度でしょう。
さっきの跨った写真を見ればわかるんですけれど、身長176cmの男がステップに足を置いてもタンクがヒザで隠れない。
だから存在感が薄れないんです。
きっと人+バイクで完成するのがレブル250っていうバイクなんですね。
![画像5: カッコいい、だけじゃないのがレブル250](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2019/01/27/e1d31123871ff318800601df4a143bee0843dd82_xlarge.jpg)
しかもシート高は690mmで両足もベッタリの安心感。
![画像6: カッコいい、だけじゃないのがレブル250](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2019/01/27/16d5dc87b8db9dafbf41e83329479e33b476ca8b_xlarge.jpg)
小柄な女性ライダーだって安心して乗れるレベルです。
車両重量も170kg(※ABS仕様車)しかなくて軽いから、停車時の扱いやUターンもラクラクです。
取り扱いの安心感っていう面では、同じ250ccでもフルカウルスポーツの3倍くらい扱いやすいんじゃないでしょうか……。
![画像7: カッコいい、だけじゃないのがレブル250](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783342/rc/2019/01/27/764544cd72887ab4c9f0081a9a71aef9e9088ef0_xlarge.jpg)
軽くて乗りやすくて、走っている姿が置いてある時よりもさらにカッコいい!
これだけでも人気が出そうなんですけれど、でも、それだけじゃない。
レブル250がここまでの人気を得た理由は、他にあるんです。