現地時間9月23日に決勝が行われたMotoGP第14戦アラゴンですが、ドゥカティワークスの2人とホンダのエースであるマルク・マルケスの対決に、注目が集まったレースとなりました。

J.ロレンソ(ドゥカティ)は初っ端転倒リタイア・・・

アラゴンまで3戦連続ポールポジションを獲得し、速さを見せつけていたホルヘ・ロレンソですが、なんと決勝ではスタート後に1コーナーでハイサイド転倒! 残念ながらあっさりとレースを終えることになってしまいました。

その後、トップ争いはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、マルケス、そしてスズキワークスの2名・・・アンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスの4名に絞られます。表彰台獲得の期待が高まる、スズキファンには嬉しい展開とも言えるでしょうね。

画像: 予選でのA.イアンノーネ(スズキ)の走り。決勝は2列目5番手からのスタートで、9番手スタートの僚友A.リンスとともに上位争いに加わりました。 www1.suzuki.co.jp

予選でのA.イアンノーネ(スズキ)の走り。決勝は2列目5番手からのスタートで、9番手スタートの僚友A.リンスとともに上位争いに加わりました。

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レース中盤からはマルケスとドヴィツィオーゾのバトルが激化し、抜きつ抜かれつの展開が始まりました。しかし、最後はマルケスが逃げ切りアラゴンGP3連覇で今シーズン6勝目を獲得。タイヤチョイスに悩み抜いた末、フロントにハード、リアにソフトを履いた選択がプラスにはたらいたようです。

画像: 見事、A.ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)とのトップ争いを制したM.マルケス(ホンダ)。タイトル防衛に大きく前進しました。 www.honda.co.jp

見事、A.ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)とのトップ争いを制したM.マルケス(ホンダ)。タイトル防衛に大きく前進しました。

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ヤマハワークスのトンネル脱出はあるのか・・・?

2位はドヴィツィオーゾ、3位はイアンノーネがそれぞれ表彰台をゲット。4位は健闘のリンス。5位はコンシーズン自己ベストタイのダニ・ペドロサ(ホンダ)。そして6位はアプリリアのアレイシ・エスパルガロが見事入賞しています。

全く影が薄かったのはヤマハワークスで、後方からスタートしたバレンティーノ・ロッシはポジションを回復するも8位。マーベリック・ビニャーレスは10位に沈みました・・・。

画像: ワークス勢はおろか、サテライト勢の後方を走るヤマハワークスのM.ビニャーレス。ヤマハワークスの低迷脱出は今シーズン中に見ることができるのでしょうか・・・? race.yamaha-motor.co.jp

ワークス勢はおろか、サテライト勢の後方を走るヤマハワークスのM.ビニャーレス。ヤマハワークスの低迷脱出は今シーズン中に見ることができるのでしょうか・・・?

race.yamaha-motor.co.jp

ロレンソのリタイアによりロッシのランキング3位の座は守られましたが、現在の力関係と残りのラウンド数からするとロレンソがランキングでロッシを抜くのも時間の問題・・・に思われます。エンジン開発が不可能な現行のルールでは、今シーズン中のヤマハの復調は難しそうですね・・・。

次の第15戦は、初開催となるタイGPです!(決勝10月7日)。今回のような熱い戦いが、ブリーラムの地でも繰り広げられることを期待しましょう!

MotoGP第14戦 アラゴン 決勝
1 M.マルケス Repsol Honda Team Honda 41’55.949
2 A.ドビツィオーゾ Ducati Team Ducati +0.648
3 A.イアンノーネ Team SUZUKI ECSTAR Suzuki +1.259
4 A.リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki +2.638
5 D.ペドロサ Repsol Honda Team Honda +5.274
6 A.エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia +9.396

MotoGP ランキング ※9月23日現在
1 M.マルケス Honda 246
2 A.ドビツィオーゾ Ducati 174
3 V.ロッシ Yamaha 159
4 J.ロレンソ Ducati 130
5 M.ビニャーレス Yamaha 130
6 C.クラッチロー Honda 119

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