2017ダカールラリーのスタート地であるパラグアイの首都アスンシオン。風間親子は到着後はマシンも届かず、とりあえず出来ることはなく待機の状態だったが、ようやくマシンを受け取ることができ、ダカールラリーの厳しい車検、人検をクリア(したようだ)。
今回ショーン風間が乗るバイクは、2014年モデルのヤマハファクトリーマシン(と同等レベルのマシン)。ダカールではライダーの保険やパスポートなど書類面をチェックする人検と車検が課されており、これが結構大変。初参戦のショーンは緊張の面持ちで会場に向かう。
壮大な旅は、1月2日に始まる。日本とアスンシオンの時差は12時間なので、昼くらいのスタートだとすると日本時間の1月3日深夜0:00くらいにはスタートするはずだ。風間親子はかなり忙しいようだが、まずは第1ステージの無事完走を祈って欲しい。以下、風間深志から送られてきた写真をアップしておく。