スーパースポーツの中心はかつて750㏄でした。これは当時のレースレギュレーションが大きく影響していて、特に4スト市販車ベースのTT-F1クラスの上限が750㏄になった1984年以降はレースでの勝利のために急激に高性能化しました。その頃も750㏄以上のスーパースポーツは存在したが、スタイルはともかく実質的にはスポーツツアラー的な存在でしかありませんでした。しかし90年代に入ると、よりパワフルで高性能なモデルを求める声が高まったこと、そして急激な技術の進歩によって、大排気量スーパースポーツの新しい扉が開かれたのです。

【2002】 6代目CBR954RR 国内販売が開始に !

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初代CBR900RRのデビューから約10年、6代目となるCBR954RRでついに国内販売が開始された。出力規制に対応するために最高出力こそ91PSにダウンされているが、軽量なボディとハイグレードな足まわりは基本的に輸出仕様と変わらず、スーパースポーツらしい鋭いハンドリングを味わえた。

600cc並みのコンパクトで軽量な車体に1000ccクラスのエンジンを搭載し、Hondaの先進技術を結集した、マシンを操る楽しさを最大限に満喫できる大排気量のスーパースポーツバイクとして登場したCBR954RR。フレームには、ワークスレーサーNSR500のレーシングテクノロジーが採用された当時最先端の1台でした。

【2004】1000㏄ SS最後発、ついにZX-10R登場

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国産4メーカーで、1000ccのスーパースポーツ最後発となったZX-10Rはフルブーストで185PSを発生し、パワーウエイトレシオが1kg/PS以下を達成。ペータル形状のブレーキディスクは、量産スポーツモデル初の装備だ。

峠をターゲットにした新世代スーパースポーツとして発売されたこのモデル!サーキットユーザーだけではなく、公道ユーザーもSSに注目する事になった1台です。

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