デザインはアバルトの独自開発

FCAジャパンがアバルト初のオープンモデル「Abarth 124 spider(アバルト124スパイダー)」を発表した。このモデルは、1960年代の「124スパイダー」のオマージュとして蘇ったものだ。

ベースとなるアーキテクチャーはマツダロードスターとなるが、そこにアバルトならではのDNAが投入されている。つまりスタイリングデザイン、パワートレーン、室内装備・材料、サスペンションおよびステアリングフィールはFCAが独自で開発しているという。

画像: デザインはアバルトの独自開発

ところで気になる価格は、6速マニュアルトランスミッションが3,888,000円、6速オートマチックトランスミッションが3,996,000円となる。

画像: ABARTH 124 spider www.youtube.com

ABARTH 124 spider

www.youtube.com

なおMotor Magazine10月号ではこのアバルト124スパイダーを特集予定です。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.