第35号は、当時ドイツの代表的な中型ファミリーカーであった「 オペル レコード 」です!(akiko koda@ロレンス編集部)

オペル レコード スプリント(GS)(1969年)

画像: オペル レコード スプリント(GS)(1969年)

レコード・クーペのスポーツ・ヴアージョンで、マグネシウム合金を模したハブ・キャップでそのイメージえを出し、直4、1897ccのエンジンを106馬力に増強して搭載している。しかし、クーペ・タイプでも4人乗りのゆったりした車室をもっており、スポーツに使うよりはむしろ、高性能のコンパクトなパーソナルカーとしての性格が強い。最高時速は170km。日本ではGSと呼ばれる。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.