ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第279号「オールズモビル カトラス シュープリーム」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
ここからはオールズモビルシーリズ!
第279号は、「 オールズモビル カトラス シュープリーム 」です!(akiko koda@ロレンス編集部)
オールズモビル カトラス シュープリーム
オールズモビル全体の販売台数の約50%を占めるカトラスには4シリーズ、10種類のモデルがラインナップされて、幅広いミッド・サイズの領域を守っている。なかでもラグジュアル・カーの中堅を押さえているスプレームには、クーペ、ブローアム・クーペ、カレーとがある。4ドア・モデルは全面的に廃止された。全コンピューター・コントロール・エンジン、2.5...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第278回「クライスラーニューヨーカー フィフス アベニュー」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第134号は、クライスラーの最高級4ドアセダン「 クライスラーニューヨーカー フィフス アベニュー 」!
(akiko koda@ロレンス編集部)
クライスラーニューヨーカー フィフス アベニュー
クライスラー・フルサイズ・シリーズのなかのトップ・モデルであるニューヨーカーは4ドア・セダンの1車種のみ。ラグジュアルなモデルに仕立てるフィフス・アベニュー・オプションが復活されたが、なにか哀愁を感じさせる。内容はアルミニューム・ホイール、サンルーフにパッド入りビニール・トップなどがオプションとして用意されている。エンジンは5...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第277号「クライスラー ニューポート」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
クライスラーシリーズまだまだ続きます!
第277号は「 クライスラー ニューポート 」!(akiko koda@ロレンス編集部)
クライスラー ニューポート
このモデルは最高級モデルのニューヨーカーを支えるフルサイズ・クラスのベース・モデルに位置する。79年に燃費規制に合わせて大幅なモデルチェンジをしたことと、経営危機というクライスラー社のお家の事情によって、81年モデルはまったくの80年型のキャリアオーバーである。3.7ℓ、スラント直6、85HPに自動トランスミッションを組み合わせるが、5.2ℓ、V8、130HPのエン...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第276号「クライスラー レバロン メダリオン」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第276号は、品格のある高級車レバロンシリーズの中でも最高級クラス「 クライスラー レバロン メダリオン 」!(akiko koda@ロレンス編集部)
クライスラー レバロン メダリオン
同じくクライスラーのインターミディエート・クラスのセールス・リーダー。レバロン。レバロン・スペシャル、レバロン・サルーン、レバロン・タウン・カントリー、レバロン・メダリオンの6シリーズ。なかでも最高のクラスを誇るのが、このメダリオン。内外装ともにゴージャスな内容を打ち出し、4ドア・セダンとクーペの2モデルのみ。今年はボディ材質の選択と仕...
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【世界の自動車年鑑】 第275号「クライスラー コルドバ」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第275号は、クライスラー初のミッドサイズ「 クライスラー コルドバ 」!
(akiko koda@ロレンス編集部)
クライスラー コルドバ
クライスラーのインターミディエート・クラスでラグジュアリー・スポーティーカーとしてエース的存在。大幅なモデルチェンジをして今年は2年目。したがってボディ前後面のマイナーチェンジにとどめて、専らエンジニアリング面の改良に力を注いだ。クーペの3モデル。特にLSクーペにヤング・ユーザー向けの趣向を加えている。2.7ℓ、直6スラント・エンジンが標準装備だが、日本仕様は5.2ℓ、155HPV...
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【世界の自動車年鑑】 第274回「マーキュリー グランドマーキー」(1970年モデル)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第274号は、フルサイズのアメリカンファーストカー「 マーキュリー グランドマーキー 」!全長は5.3mと長く迫力満点です!(akiko koda@ロレンス編集部)
マーキュリー グランドマーキー
マーキュリーのフルサイズ・ラインを構成するのがマーキーである。本国仕様は4.2ℓ、V8とオーバードライブの比をもつ4速オートマチックが標準だが、日本仕様はマイクロプロセッサー付き、5765cc、140HPのV8が4速オートマと組み合わせられる。シリーズ最高級車がグランド・マーキーで、4ドア・セダン、2ドア・セダン、コロニーパー...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第273号「マーキュリー クーガ XR-7」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第273号は、“ラグジュアリー・スポーツ"をテーマとして登場した「 マーキュリー クーガ XR-7 」!フォードよりは高級だけどリンカーンまでとはいかない中級クラスです。(akiko koda@ロレンス編集部)
マーキュリー クーガ XR-7
マスタングから1967年に派生したクーガーは、ラグジュアリー・スポーティ・カーのイメージを定着させ、2ドアHT・ボディのみを用意する。しかし今年はST、ツイン・コンフォート・シート・モデル、電子インスツルメント・モデル、レカロシート・モデルの4モデルとなり、120HPの5ℓ、V8に...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第272号「マーキュリー クーガ(モナーク)」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第272号は、マーキュリーの「 モナーク 」!
ちょっぴりマイナーな車ですが懐かしいと思う方は多いのではないでしょうか??(akiko koda@ロレンス編集部)
マーキュリー クーガ(モナーク)
80年型モナークのホイール・ベースベースを112mm縮小しながら車室内とトランク・ルーム容積を拡大したこのニュー・モデルに81年ではモナークに代ってクーガのネーム・プレートをつけた。インターミディエート・クラスを守備するが、2ドアと4ドアの2モデルのみである。2.3ℓ、直4エンジンに4速のマニュアル・ミッションが標準装備だが、...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第271号「マーキュリー ゼファー」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第271号は、マーキュリーの中でも人気のクーペ「 マーキュリー ゼファー 」です!(akiko koda@ロレンス編集部)
マーキュリー ゼファー
省燃費時代のコンパクト・カーとしてニュー・モデルに仲間入りして4年目になり、カプリとならんで高い販売実績をあげている。フォード・フェアモントとは双生児の関係にあたる。4ドア、2ドア・セダンにステーションワゴン、さらにヤングに人気のあるZ-7の4モデルである。今年からギアの名称を外してGSオプションに変更してある。グラフィック警告モニター付コンソールがGSバケット仕様車とZ-7...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第270回「マーキュリーカプリ RS ターボ」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
まだまだマーキュリーシリーズ続きます!
第270回は「 マーキュリーカプリ RS ターボ 」!(akiko koda@ロレンス編集部)
マーキュリーカプリ RS ターボ
スポーティさが売り物のカプリだけにターボチャージャーに5速マニュアル・トランスミッションを組み合わせたオプションが80年モデルで爆発的な人気をはくした。ギャレット・エアリサーチ製ターボチャージャーつきの2.3ℓ、直4エンジンが搭載され、ノーマルタイプの88HPを130HPにまでアップさせている。加えてトラクション・ロックのデファレンシャルが81年モデルで...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第269回「マーキュリー カプリ ギア」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第269号は、マスタングに姉妹車「 マーキュリー カプリ ギア 」!インテリアはマスタングより豪華仕様となっています!(akiko koda@ロレンス編集部)
マーキュリー カプリ ギア
欧州フォードとして生れたカプリもマスタングの姉妹車として生れ変ってから、カプリの名はアメリカ車としてすっかり定着しまった。ベース・モデルに加えてカプリ・ギアをカプリGSに改名して戦列に加えた。3.3ℓ、直6エンジンに4速のマニュアル・ミッションが標準装備だが、日本仕様はすべてオートマチック付き。4.2ℓ、V8も用意されている。オプション...
ロレンス編集部
【世界の自動車年鑑】 第268号「リンカーン コンチネンタル マークVI クーペ」(1981年)
*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第268号は、「 リンカーン コンチネンタル マークVI 」!自動車とファッションをコラボさせた最先端かつおしゃれすぎるアメ車です!(akiko koda@ロレンス編集部)
リンカーン コンチネンタル マークVI クーペ
80年モデルから一新したオリジナル・ボディの4ドア・セダンよりも、ホイールベースを若干縮小してオリジナリティを打ち出しているのがマークVI クーペである。。内外装に多くのオプションを用意してあるが、なかでも有名なのがジバンシーやカルチェのデザイナー・インテリア・オプション・シリーズとシグネチュア・シリー...