ロレンス編集部
お目当てのバイクを見つけるならここ。今年もビッグサイトへGO!
2年に1度、秋に開催される「東京モーターショー」は国内イベントにおいて人気知名度共にトップクラスの実力を誇っている。一方オートバイのみに特化した国内最大級のイベント「東京モーターサイクルショー」が毎年春に開催されている事はご存知だろうか? こちらも開催期間中(3日間)の来場者数が毎回10万人を越え出展社数は国内外を含め100社以上という、今年で42回目を迎える超ロングランイベントなのです。
モーターショー同様このイベントに来れば現在新車で手に入るほとんど全てのオートバイを見る事が出来る上、ヘルメットやウエアなどの関連商品もチェック出来るので、これからバイクを買おうと思う人にも乗り換えを考...
ロレンス編集部
春爛漫! レースシーズンのスタートです。先ずはトライアルから行ってみよっ!!
3月に入りいよいよ今年も2輪レースシーズンがスタート。ロードレースにモトクロス、ライダーやチームも今年の初戦に向けての準備は大詰めを向かえているところ。
さてそんな本気の戦い、口火を切ってシーズンに勢いを付けるのはこれこそ現地で観て欲しい「全日本トライアル選手権シリーズ」の第一戦でございます。
マイバイクを持ち、雑誌やネットで日々バイク情報に目を向けているライダー達の中にもトライアルネタはまだ未経験って人も多いでしょ? これマジもったいないです。バイクを操る上での重要な基本動作が全て網羅されているトライアル、まだノータッチなライダーには是非今年こそ経験してもらいたい。
4月にはツインリン...
ロレンス編集部
これまさに人車一体! ライテク向上、見ても楽しいトライアルにハマってます。
ロードレースは華やかで華麗でダイナミックなイメージ。モトクロスは土煙を上げながら走る荒々しさが魅力。
それではトライアルってどうですか? 正直前者に比べると地味でマイナーなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。正直ワタシも知りもしないで勝手なイメージを持つ「知ったかライダー」のひとりでした(過去形)。
だがしかし(強めに)1台のバイクを買ってそのイメージは180°急転回、こんなにもバイクの楽しさを再発見できる乗り方が他にあっただろうか? いやありません!と言う程トライアルの魅力にハマってしまいました。 低速でバランスを取りながら路面状況を読み、バイクと一体になって前を進むこの面白さ...
ロレンス編集部
嗚呼愛しの昭和遺産。 リアには2本のサスがいい。
出典:
街を行くオートバイ、フロントには左右2本のサスペンションがあるけれどリアに目をやるとスプリングが見当たらない。いやいやヤマハのSRにはちゃ~んとありますよ。そう昭和生まれのワタシからすると、前後に2本づつのサスペンションがあってこそ正しいバイクの姿だと思うのです。
バイクのリアサスが今のように見えなくなったのは(無くなってはいない)1970年代の中期に登場し「空飛ぶサスペンション」と呼ばれたヤマハのYZ(モトクロッサー)が量産車の始まりと言われています。今でこそ市販バイクの多くがこの方式を取り入れていますが、これ以前のバイクと言えばリアにクルクルとコイルを巻いた2本のサスペンショ...
ロレンス編集部
どっちから始めるかはあなた次第。 なんだけどワタシのお薦めはやっぱ 「小」からです。
ワタシがバイクの免許を取ったのは
遠い昔の今から37年前の事。その頃は「運転させない」「買わせない」「免許を取らせない」というバイク業界にとってはとても厳しい3ない運動が、全国の高校生からバイクを遠ざけようとしていた時代だったのです。
幸いにもワタシの親はバイクに乗る事に対して理解がありNGを出される事はありませんでした。友人たちも禁止令を出される事なく16歳になるとすぐに免許試験場に行き、まずは原付免許を取って50ccバイクからそのキャリアをスタートしました。
当時、バイクの免許は原付(50cc以下)小型(125cc以下)中型(400cc以下)、そしてバイク乗りなら誰もが憧れた大型の限...