ロレンス編集部
クリエイティブとは、二つの単語から生まれる。それは? : 『Honda Project 2&4 powered by RC213V コンセプトムービー』
Honda Project 2&4 powered by RC213V コンセプトムービーが公開されています。
Project 2&4については、モーターショーのレポートで紹介していますね。
【東京モーターショー 2015】Honda Project 2&4 powered by RC213Vの実車が展示 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
Honda Project 2&4
以前にロレンスで紹介されたHONDAの謎のプロジェクト、Honda Project 2&4。
そのユニークな形状と、ほぼ”MotoGPと同じ”...
ロレンス編集部
鍛造ピストンができるまで THE ムービー?
最近は電動モーターサイクルの話題なんかもよく聞きますが、やっぱりモーター=レシプロエンジンという昔気質のモーターサイクリストは多いと思います。ガソリン、ディーゼルともに、レシプロエンジンに欠かせないパーツといえばピストンです。混合気の爆発でピストンを押し下げ、その力をクランクシャフトに伝達する大事なパーツです。
4ストローク高性能エンジンに多く採用される鍛造ピストン。
大雑把に言うと、今販売されているレシプロエンジンに使われているピストンのほとんどは、耐久性と熱伝導に優れたアルミ合金でできています。製造法はこれまた大雑把にいえば、熱で溶かしたアルミ合金を型に流す・・・鋳物で作る鋳造方式。...
ロレンス編集部
BMWのスーパーバイクの活躍を支える縁の下の力持ち〜これぞMotorcycle x Cars + α = Your Life.
2015年夏の話題作ナンバーワンといえば、やっぱり『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』だったのではないでしょうか。
トム・クルーズ駆るBMW M3と、BMW S1000RRのスーパーバトル、手に汗握りましたよね??
【1/100の映画評】CG 0%→トム様 100%:『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』ー試写会鑑賞編 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
2015年7月30日:興奮度100%・トム度100%の試写会@六本木ヒルズ
ロレンスでもなんども紹介してきたが、この夏の話題を思い切り...
ロレンス編集部
世界最速のロイヤル・エンフィールド
皆さんは、ロイヤル・エンフィールドというと、古臭いOHV単気筒エンジンを搭載する、トコトコとノンビリ走るのが似合うモーターサイクルをイメージすると思います。特に、EFI(電子制御式燃料噴射)搭載前の旧型ブリットについては、その印象が強いでしょう。
過酷なマン島で、平均時速100マイルを超えることの難しさ。
1983年から、マン島TTが開催されるマウンテンコースで行われている「クラシックTT」は、世界中のヒストリックロードレースの最高峰として多くのクラシックファンに認識されています。一般に、旧いモーターサイクルは大して速くない、と認識されているでしょうが、このイベントに参加する1972年以...
ロレンス編集部
KTMモトGPマシン、その姿を現わす!
残り1戦となって、チャンピオン争いが焦点となっているモトGP(ゴシップ的な楽しみも含めて?)。来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、再来年の2017年からモトGP参戦を目指すオーストリアのKTMのモトGPマシン、RC16のテスト動画が報じられています。
モトGPの活性化に期待!
場所はオーストリアのレッドブル・リンク。乗り手はモトGPにかつて参戦していたアレックス・ホフマン。来年にはデビューする予定ですが、強大なライバルを相手にどんな戦いをするか、楽しみですね(来年のことを言うと鬼に笑われますが?)。
KTMのモトGPプロジェクトは、市販レーサーの販売も視野に入れて進行しています。参加...
ロレンス編集部
【東京モーターショー 2015】未来から届いた、V.ロッシへの「挑戦状」!!
本日10月28日は、第44回東京モーターショーのプレスデーでした。いろいろ興味深い各メーカーの展示を楽しませていただきましたが、一番衝撃を受けたのはヤマハの、とある展示でした。
ヤマハYZF-R1に乗るのは、一体誰なんでしょう・・・?
この「MOTOBOT Ver.1」は、モーターサイクル本体はスタンダードそのままで、人間がなにげにこなしている車両操作という能力を研究・解析するために作られた、ライディングロボットなのです。近年は各自動車メーカーなどが、乗り物の自律走行や操縦支援技術を盛んに開発していますが、ヒト型自律ロボットを使って、普段我々が接しているのと同じモーターサイクルの操縦をさ...
ロレンス編集部
Apple WatchのCMに起用されたのは、ロレンスでも注目している、あのアスリート。
激しい動きで、文字通りのシャドーボクシングをする一人の男。
誰あろう、ロレンス一押しのボクサー、世界ミドル級チャンピオン、ゲンナディ・ゴロフキンその人だ。
ゴロフキンが米国でチャンスを掴みつつある話は、なんどもロレンスでも伝えているが、こうしてAppleに注目されたところをみると、その人気・評価は確かなものになりつつあるようだ。
今後もゴロフキンから目を離せない。
穏やかな笑顔の”殺戮者” ゲンナディ・ゴロフキンを知っているか? - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
この穏やかな表情で、これまた爽やかにボーダーを着こ...
ロレンス編集部
髭剃り王も投資した、不思議なモーターサイクル
今の時代、モーターサイクルの足まわりといえば、前:テレスコピックフォーク、後:スイングアームが定番化していますが、モーターサイクルの黎明期と発展期・・・19世紀末から第二次大戦前までの時代は、様々な足まわりが世界中のメーカーによってトライされていました。
ハブセンター・ステアリングを採用したネラカー。
ここに紹介するネラカーは、そんな変わりダネの足まわりを採用するモーターサイクルの一例です。サスペンションとステアリングを切り離した、ハブセンター・ステアリングを採用するのが、その最大の特徴です。開発したのは、カール・ネーラッハー(Carl Neracher)なる人物。この名前にちなんで、ネ...
ロレンス編集部
電動バイクメーカーが倒産(>_<)「Appleがエンジニアを引き抜いたせいだ!」と憤る。
超一流メディアのロイターが報じたところによると、電動バイクメーカーのミッション・モーターサイクル社が倒産し、その原因が Appleが彼らの優秀なエンジニアを引き抜いてしまい、開発が思うようにいかなくなってしまったからだ、とのことです。
このミッション・モーターサイクル社は、二輪業界のテスラのようなもので、EM(Electric Motorcycle=電動バイク)という、もはやさまざまなメーカーが手をつけている領域で、唯一スーパーバイクの生産に取り組んでいることで知られていました。
テスラは、エコカーだからかっこ悪くていいということはないだろ??というみんなが抱いていた不満を解消し、最初の...
ロレンス編集部
トーマスの【カネがあったら将来買いたい】メルセデスが発表した完全自走のラグジュアリーカーF015なら、ドライビングの楽しさを諦めてもいい??
世界を代表する高級車メーカー メルセデスベンツ。
そのメルセデスが発表した完全自走のラグジュアリーカーコンセプト F015。
その快適さと優雅さは、これまでの自動運転のデモに感じていた味気なさを完全に打ち消してくれる、凄レベルでした。
ある意味、ほぼロボットというか、変身しないトランスフォーマーというか。
これで音声認識操作を取り入れていったら、完璧です。ベイマックスなみに癒やしてくれる、最高のパートナー、現実になってきましたね。
え、運転席に赤ちゃん??2020年には人が運転するという概念はなくなっているかも。メルセデスベンツがコンセプトカー「F 015 ラグジュアリー イン モーシ...
ロレンス編集部
クルマ・バイク製造にイノベーションを!3Dプリンタで作られたEVがすごい!!!
以前、3Dプリントされたハーレーや、バイクや人間のように大きなものにも対応出来るお手頃価格の3Dスキャナーをご紹介しました。
3Dプリントされたハーレー・ダビッドソン - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
3dprint.comが実に面白いハーレー・ダビッドソンを紹介してくれています。
なんと、3Dプリンターで製作されたハーレー・ダビッドソン ソフテイル。
This Incredible Fully Functional 3D Printed Motorcycle will be Unveiled at RAPID 2...