ロレンス編集部
プジョー、2016年からモト3に参戦。
みなさんはプジョー、と言ったらフランスの自動車メーカー、をまずイメージすると思いますが、実は2輪車メーカーとしての歴史も長いブランドなのです(戦後はモペッドとスクーターがメイン)。そんなプジョーの2輪部門は、2014年にインドのマヒンドラの傘下に入ることになりました。
イタリアの国内選手権を制し、世界へステップアップ。
マヒンドラの世界ロードレースGP(モトGP)へのチャレンジは、2ストローク時代の2010年(125ccクラス)からスタートしていますが、2012年のモト3(4ストローク250cc)に移行してからも、ホンダやKTMを相手にその存在感を示し続けています。
今年のイタリア選手権...
ロレンス編集部
ホンダNRもビックリ!? 楕円ピストンははるか昔から存在した?
みなさんはホンダが1970年代末〜1990年代に開発したホンダNRをご記憶でしょうか? 楕円ピストン(正確には楕円ではありませんが)を採用したNRはそもそも、2ストローク4気筒が主流だった時代の世界ロードレースGP(現モトGP)最高峰クラス500ccクラスに、ホンダが4ストロークであえて挑戦する、ということで生まれました。
気筒あたり8バルブ! バルブを増やすための楕円ピストン。
同じ排気量なら、ピストンが上死点にきたとき毎回爆発する2ストロークは、上死点到達時の2回に1回しか爆発しない4ストロークよりもパワーを引き出すことができます。要するにレーシングモデルとしては、2ストローク相手に...
ロレンス編集部
スーパーバイクの歴史をおさらいしましょう!
今年のモトGPはヤマハファクトリーの両雄の熾烈なタイトル争いで盛り上がりましたが(別の意味でも?)、ロードレースの世界選手権はモトGPだけではありません! SBK(世界スーパーバイク選手権)もございます。
アメリカ生まれのスーパーバイク。
SBKは、私たちが接することができる量産公道用スーパースポーツをベースにしたレーシングマシンで競われます。その興りはアメリカで、発案者はスティーブ・マクラフリンというライダーでした。
4輪のストックカー・レースのように、プライベーターやコンストラクター主体の市販車を使ったレース・・・という「スーパーバイク」のコンセプトはスティーブが発案したものです。
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ロレンス編集部
え。え?えええええっ??と驚く少年の目に映ったものは?
ある日の朝。
お父さんの車の後部座席に座るおとなしそうな少年は、帰宅してガレージに車を駐車するお父さんの背中からふと、視線を外して外を見ました。そこには隣の家のガレージにも、まさにいま駐車しようとしている一台の車が。そしてその後部座席には自分と同じように、静かに座る、同年齢の男の子との姿がありました。
そのとき、彼は信じられないものを見るのですw
少年が見たものは、隣の車が静かにガレージにバックしながら入っていく姿でしたが・・・
そう、これは、BMW 7シリーズのリモートコントロールパーキングのCMなのです。
可愛らしい少年の驚きと、隣の少年の誇らしげな顔をぜひ見てあげてください。
ロレンス編集部
【女子ウケ間違いなし!!】思わず突っ込みたくなる超かわいいドライブレコーダー!
映像や音声を自動的に記録する車載装置「ドライブレコーダー」!みなさんのマイカーには設置してありますか?
「ドライブレコーダー」は、 交通事故処理の迅速化や、安全運転意識の向上するという使い道の他、気軽にドライブ中の映像を記録して楽しむことができるというメリットがあります!
よくタクシーや営業用車両に搭載されているのはご存知だと思いますが、近年ではマイカーにも設置したいという一般ドライバーからのニーズも高まってるんですよ!
そこで今回は、ただのドライブレコーダーではなく、思わず女子が絶対突っ込みたくなるちょっと変わったドライブレコーダーをご紹介したいと思います!!
DRY-mini1X D...
ロレンス編集部
ロッシに勝ったとしても、人類に挑戦したりしないでね。YAMAHAのMOTOBOTにクリソツなオッカナイ存在があの映画に。
第44回東京モーターショーでYAMAHAが発表した「MOTOBOT Ver.1」。
人間がモーターサイクルを運転する能力を研究・解析するために作られた、ライディングロボットです。モーターサイクル本体にはなにも手を加えず、ロボットだけの力でバイクを走らせちゃうという、びっくり仰天の代物なんです。
【東京モーターショー 2015】未来から届いた、V.ロッシへの「挑戦状」!! - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
本日10月28日は、第44回東京モーターショーのプレスデーでした。いろいろ興味深い各メーカーの展示を楽しませてい...
ロレンス編集部
こんなのあったらいい・・・を具現化した乗り物!?
モーターサイクルの魅力って、やはり自由にいろんなところを移動できることですね。でも、自由に移動と言っても、それはあくまで地上の話です。しかし、ここに紹介する乗り物は、なんと水の上も自由に移動できちゃう、ある意味夢のモーターサイクルと言えましょう。
007もびっくり? 水陸両用の2輪車。
こちらに紹介する「BISKI」は、BIKEとSKIの合成語の名前が示すとおり、モーターサイクルとジェットスキーのようなパーソナル・ウォータークラフトの機能を有する乗り物なのです!
製品化はいつになるのか? 楽しみに待ちましょう!
このBISKIを開発しているのは、アメリカのGIBBS SPORTS AMP...
ロレンス編集部
世界100ヵ国以上でダウンロード実績!ドライブ・ツーリング専用ミュージックシャッフルプレイヤー「Dlive」が新しく生まれ変わり「Dlive2」へ! 自分らしく無限にデザインできる、新しいデザインプレイヤーの登場です!!!
ミュージックプレイヤーアプリで運転中操作をして危険な目にあった経験はみなさんありますよね?ちょっとした視線の変更が事故につながるケースはよくあることです。もうボタンを探す危険なドライブをすることはありません。
世界100ヵ国以上でダウンロード実績!ドライブ・ツーリング専用ミュージックシャッフルプレイヤーDlive2が登場!!!
株式会社フラットビットスタジオによる、ドライブ・ツーリング専用ミュージックシャッフルプレイヤー「Dlive」が、新しく生まれ変わりました!!!
生まれ変わった 「Dlive2」 は豊富な機能と、誰でも素敵なデザインカスタマイズができ、危険をなるべく回避するために設...
ロレンス編集部
ライディングデータやルートデータが記憶できちゃう!!ドゥカティから先進のライディング体験ができるアプリ「ムルティストラーダ・リンク」が登場!!!
ドゥカティがモーターサイクルと対話するためのスマートフォン・アプリを新たに導入!!
2015年11月2日 ボルゴパニガーレ(イタリア、ボローニャ)Bluetooth テクノロジーを標準で備え、モーターサイクル、スマートフォン、satnav(サットナビ)とヘルメットが相互に接続された真のデジタル・エコシステムを提供するドゥカティ初のモーターサイクルが ムルティストラーダ1200 S です。
この新たに導入された、 ドゥカティ・ムルティストラーダ・リンク・アプリ を使用することによって、これまで以上にインターネットとの接続性を高めた先進のライディングを体験することができます。
ムルティストラ...