ロレンス編集部
コンセプトバイクなのに走るの?SUZUKIの「NUDA」
みなさんSUZUKIのコンセプトバイク「NUDA」って知っていますか?
1987年SUZUKIのコンセプトバイク「NUDA」
コンセプトバイクとは通常走らないものですが、このNODAは「実際に走ること」がテーマ。
見た目は割と普通のような気がしますが、中身は最新システムが組みこまれた超ハイテクで近未来化を追求したバイクなんです。
「NUDA」はカーボン・ファイバー製でモノコック・フレーム。エンジンはGXS-R750Rの油冷エンジンのヘッドを水冷化。そして一般的なステアリングハブではなく、パワーステアリングを搭載。おまけにフルタイム・フルオートの2WDの駆動システムが特徴的!
あまりに盛り...
ロレンス編集部
ケビン、フル回転 SUZUKA Sound of ENGINE 2015 こぼれ話 その2
「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」の2輪部門で一番活躍したのは誰か?といえば、それはケビン・シュワンツだと思います。ペプシ・スズキ、ラッキーストライク・スズキの2台のRGVΓ500に乗って、練習走行の金曜日を含め週末の3日間、何度も走行を披露してくれました。
こちらのXR75は欠品のある状態でしたが、わずか1ヶ月でそれら不足のパーツを製作し、なんとか本番に間に合わせたそうです。英国人オーナーのスティーブさんの地元にはこの手のパーツ製作に長けたF1関連企業が多いので、そのような迅速な対応が可能だったようです。ただ、「クランクシャフトのベアリングが特殊なので、クランク...
ロレンス編集部
超カッコいい!!胸キュンカスタムバイク:SUZUKI GSX1100Sカタナ
最近見かけた超カッコいいカスタムバイク!!それは
SUZUKI GSX1100Sカタナ
1980年9月西ドイツのケルンでカウル付きショーモデルとしてGSX1100S KATANA(型番はSZ。以下同様)としてカウルレスのGS650Gと同時に発表された[4][6]。そのあまりに先鋭的なフォルムが反響を呼び、「ケルンの衝撃」と言われた。日本刀をモチーフとし機能と美を両立させたデザインや、基本性能の高さで注目を集めた。ショーでの評価は真っ二つに分かれ、少なくともこのままの形で市販されることはないだろうというのが一般的な推測だったが、1981年[8]1月にヨーロッパ向け輸出販売が開始[4][6]...
ロレンス編集部
SUZUKIも負けじとエンジニア吠える!GSX-S1000の開発者たちのインタビュー動画。
エンジニアのドヤ顔シリーズは、YAMAHAやカワサキだけではありませんでした!
SUZUKIもまた、GSX-S1000の開発者たちのインタビュー動画を公開しています。
どちらかというと、大人しめで淡々とお話しされる方々が多い印象の動画ですが、この滑川さん(Keisuke Namekara, Engine Experiment Manager)は、非常にアクティブな話し方をするので、特にとりあげてみましたw
声をあげよう、大声で。
俺たちの技術は世界をリードするんだ。そう叫んでください。
ロレンスはついていきますよ。