ロレンス編集部
中国市場を見据えた6気筒・3,000cc未満のミニフェラーリプロジェクトが進行中。「Dino」ブランド復活か??
多くの著名ブロガー・ジャーナリストが集う自動車情報ブログ Autoblogが伝えるところによると、急成長する中国市場を見据えて、フェラーリが6気筒エンジンを積んだエントリーモデル(入門モデル)の開発を進めているという。
このプロジェクトは、ダウンサイジングの流行に則り、V型6気筒のツインターボという定番の文法に従ったスポーツモデルで、さらに自動車税を低く抑えるために3,000cc未満というフェラーリからするとかなり低めの排気量に抑えられる予定だという。
ここでAutoblogが指摘するのは、かつてフェラーリが、サブブランドを与えて開発した名車中の名車Dino(ディーノ)のブランド復活の可...