ロレンス編集部
安定した生活と仕事を捨てた中年男ってどうよ? 〜『雨はこれから』第28話「雪原の花火に」より -
長年勤めてきたテレビ局を辞め、自由な生活を求めてほぼ廃墟化したカフェを借りて住み着いた松ちゃん。雪が降れば自分で雪かきくらいする。時間はたっぷりあるんだ。 そんな自由な生活を送る松ちゃんのカフェに、積もる雪をものともせずやってきた一台のニンジャ(Kawasaki GPZ900R)。それは業界時代の松ちゃんの仕事仲間の西山涼53歳だった。 Mr.Bike BGで大好評連載中の東本昌平先生作『雨はこれから』第28話「雪原の花火に」より ©東本昌平先生・モーターマガジン社 / デジタル編集 by 楠雅彦@ロレンス編集部
ロレンス編集部
亡き父が遺したポルシェ964をレストアし、今日も走らせるNajaさん
Najaさんはおそらくタイの方だと思われますが、この動画では明示されていません。ただ、Najaさんの話している言葉がインドネシア語でもマレー語でも中華系の言葉でもなく、翻訳ソフトに音声を入力して反応があったのがタイ語だけ(ベトナム語でもなかった)なので、多分間違いないかと。 とはいえ、Najaさんが何人かはあまり関係ありません。 亡くなったお父様から譲り受けたポルシェ964(1989年 - 1993年に生産された空冷911。しかもカレラ4のカブリオレなので、相当のレア物)をレストアした彼は、父との思い出を胸に抱きながら、今日もこのマシンを走らせるのです。