ロレンス編集部
泣ける!恐竜の絵本!
こんばんは、ほにゅうるい的ほにゅうるい生田晴香です。
誕生日が近いのでファミリーに祝ってもらってきました。
ファミリーなので子どもの頃は大体同じ絵本を読んで育っているので、大人になってからも絵本のセリフを途中まで言うと、その続きを妹が言う仕組みが生田家では自然とできています。
例えば、雨の日だったりすると、
姉「雨が降ったら」妹「ポンポロロン」
姉「雨が降ったら」妹「ピッチャンチャン」
という感じです。
(おじさんのかさ/佐野洋子)
大人になってからは絵本というものはあまり読まなくなりましたが、2019年2月、恐竜の絵本が発売され絵本を描いた方が直々に送ってくださったので読んでみました。...
ロレンス編集部
「パパのカノジョは」 大人こそ読むべき!父子家庭に育つ女の子と、パパの新しい彼女との心の交流を描く名作絵本
ふとテレビを観ていたら、絵本を朗読するだけの番組を見つけました。子供の気分に戻って黙ってそのお話を聞いていると、実に爽やかな気持ちになりました。 そのときのお話は「パパのカノジョは」という絵本でした。ぼくは早速その絵本をamazonで見つけ(中古しかありませんでしたが)買ってしまいました。 「パパのカノジョは」は、離婚した父子家庭で育つ女の子と、パパの新しい恋人との心の交流を描きます。女の子にとって、パパのカノジョはなんとなく胡散臭くてかっこ悪くて、へんなやつなのですが、自分の世界を持っていて、そしてその世界を押し付けもしない、女の子との距離感が絶妙なので、女の子はどんどんカノジョに惹か...