ロレンス編集部
ヤマハEUが発売したメーカー発のカフェスタイル「XJR1300C」が問うものとは
世界的に高まるカフェレーサースタイルの人気は、これまでハードウエアであるバイクそのものに関心を持っていたであろう多くのライダーたちに、ファッションを含めたライダーを取り巻くライフスタイルというソフトの部分を見直すムーブメントとなっているのではないだろうか。
ヤマハ・ヨーロッパが発売したXJR1300は、単なるモデルチェンジではなくそうした世界的なバイクシーンの潮流に応える意欲的なデザインスタイルを提案している。1994年に発売されたXJR1200から熟成を重ね続けてきたXJR1300は、競合となるHonda CB1300などと較べてヤマハらしいオーセンティックなデザインを貫いてきたが、こ...
ロレンス編集部
そろそろ春ですが、ライダースウェア、どうしてますか?
ぼくは基本的にレザージャケット、それもシングルスで通してますが、皆さんはどうしてますか??
ロレンス編集部的にも、シングルライダースがメジャーな気がします。
Schott (ショット) 613US ビンテージワンスターライダースジャケット|Schott(ショット)公式通販サイト
上野商会直営のファッション通販サイトUS ONLINE STORE。AVIREX,B'2nd,BEAVER,LHPの人気ファッションブランドを中心に、ROYAL FLASH,Rinajour,RAWLIFE,Undut Bound,GARDENと様々なコンセプトのショップを幅広く展開しております。
ワンスターは、...
ロレンス編集部
東京モーターサイクルショウで「ACE CAFE」がトライアンフとコラボ車を展示する
「エースカフェロンドン」が東京モータサイクルショウの「トライアンフジャパン」ブースでコラボレーション車両を展示する予定です。1960年代のロンドンでライダーに人気のダイナーとなりカフェレーサースタイルのブームを生み出した「エースカフェロンドン」がどんなカスタムを見せてくれるのか楽しみですね。
出典:
こちらは2013年に「エースカフェロンドン」が75周年記念で発表したハーレー・スポーツスターベースのカフェ。スポーツスターのエンジンを使って、見事にブリティッシュスタイルのカフェレーサーに仕上げています。美しいフェザーベッドフレームと無骨なハーレーエンジンのコントラストがたまりませんね。
出...
ロレンス編集部
日本では不人気車種の代表のようなホンダの名車GL500のカフェレーサー
GL400/500というホンダのバイクをご存知でしょうか。ホンダが1977年に発売した、水冷縦置きVツインエンジンを搭載したバイクです。このレイアウトのエンジンはイタリアのモトグッツィが有名ですが、この当時、ホンダが車名に「WING」とつけるほど入れ込んでいたと思われるGL500/400は、残念ながら今の日本ではほとんど忘れ去られようとしている名車です。
このGL500(海外ではCX500)をベースに「Nozem Amsterdam」というカスタムショップがこんなクールなカフェレーサーに仕上げています。
日本では不人気車種の代表のようなGL500/400ですが、この力強いデザインのエンジ...
ロレンス編集部
たったいまLAから届いた「Deus Ex Machina Venice」の風景 #シーン3
たったいまLAから届いたヴェニスビーチの「デウス・エクス・マキナ」の風景、第3弾。
ヴェニスビーチのデウスもカフェが併設されています。WifiがあるのでPCを持ち込んで、それぞれに気ままに時間を過ごしているようです。
バイクとカフェは漫画「750ライダー」の頃からライダーにとって必須の関係ですね。
LAに行った際にはぜひとも訪れたいスポットですね。
そして、番外編。。。
デウス・ヴェニス店の近所にあるハーレーのカスタムショップでは、、、
なんとXL250の車体(?)にハーレー・スポーツスターのエンジンを積んだカスタムバイクを発見。これも新しいスタイルのカスタムと言っていいでしょうね。
写...
ロレンス編集部
たったいまLAから届いた「Deus Ex Machina Venice」の風景 #シーン2
たったいまLAから届いたヴェニスビーチの「デウス・エクス・マキナ」の風景です。
ヤマハのレーサーTZでしょうか。ビンテージレーサーはシンプルで美しいですね。
店内にはハスクバーナのビンテージモトクロッサーが。モーターサイクル映画の名作「オン・エニイ・サンデー」の世界ですね。
広い店内がアメリカっぽい。
ネオクラシックなスタイルのカスタムバイクとサーフカルチャーを融合した「デウス・エクス・マキナ」の世界観が展開されています。
写真:Masashi Nakayama
●Deus Ex Machina Venice