ロレンス編集部
トヨタの新型軽乗用車、ピクシス ジョイ
8月31日、トヨタは新型軽乗用車「ピクシス ジョイ」を発表・発売した。
ご存じのようにトヨタの軽乗用車は、この8月1日付けで完全子会社となったダイハツからOEM供給されるもの。
このピクシス ジョイも、ダイハツ・キャストのOEM供給モデルだ。
キャストの登場から約1年、ユーザーへのデリバリーも落ち着いて、ようやくトヨタからの要望に応えてOEMモデルを供給できるようになったというわけだろうか。
キャストでは、アクティバ/スタイル/スポーツというサブネームが付けられていたが、ピクシス ジョイでは、それぞれC/F/Sとシンプルな名称となっている。
フロントグリルやステアリングセンターのエンブレ...
ロレンス編集部
【挑戦】南米を走破するトヨタの壮大な旅が始まる!
2014年、2015年と実施されたトヨタの “5大陸走破プロジェクト” が、今年も8月22日に南米からスタートします。このプロジェクトは今回で3回目となります。
世界中のさまざまな道を走破するこのプロジェクトは、日本と世界各地の現地事業体の従業員約 110名が協力しながら、従業員自らがステアリングを握り、走行する “現地現物” の経験を通じて「もっといいクルマづくり」を担う人材を育成することを目的としています。
今回の南米の走破は約3か月半を予定しています。3チームが合計7か国、約20000kmを走破する予定です。熱帯の泥濘路、標高4000m以上の高地山岳路を走行するほか、強い横風が吹く...
ロレンス編集部
【スクープ!】新型スープラ、公道テストをついに捕捉!
まいどっ、グリコです。今日はビッグニュースをお届けしましょう。2019年春の国内発売が予定されている新型スープラの公道テストがいよいよ始まりました!
お手柄のショットをものにしたのは、米の自動車サイト=Automobilemag.com のスタッフカメラマン、パトリック氏。ミシガン州アナーバーの公道で偶然したパトリック氏は、手持ちのカメラでなんとかこのカットの撮影に成功したそうです。一瞬のことだったので、間に合ったのはこのバックショットのみ。残念ながら、フロントの撮影は間に合いませんでしたが、「偽装が厳重で詳細は不明ながら、スピンドルグリルのような大きな開口部はなかった」と証言。つまり、...
ロレンス編集部
【珍品】プリウスの乗り “味” のガムが登場!?
トヨタとロッテがタッグを組み、面白いガムを作り出しました! その名も「プリウス試乗味ガム」です。
このガムは、ロッテの研究員がトヨタ プリウスに試乗し、その乗り心地や感覚をオリジナルのフレーバーで再現したモノです。さらにパッケージもオリジナルのデザインで、プリウスの人気キャラクターである「PRIUS! IMPOSSIBLE GIRLS」を含めた全59種類を作成しました。
この「プリウス試乗味ガム」は、8月5日(金)から全国のトヨタ販売店にて順次配布が開始されます。(一部取扱いの無い店舗もあります。詳しくはトヨタの各販売店にお問い合わせください。また在庫がなくなり次第終了となります)
「プ...
ロレンス編集部
【動画】アタマのネジが…トヨタ・ヤリスWRCの切れた走り
まいどっ、グリコです。今日は来シーズンのWRC=FIA世界ラリー選手権の最新情報をお届けしましょう。
WRCと言えば、2017シーズンから復帰するトヨタの動向が気になるところです。日本ではいまひとつ盛り上がらないWRCですが、かつてはトヨタが圧倒的な強さを発揮した時代もありました。特に1990年代前半にはセリカGT-FOURで、日本車初のドライバーズチャンピオン(1990年:カルロス・サインツ)を獲得したほか、 93年・94年には2年連続のマニュファクチャラーズ&ドライバーズのダブル・タイトルを獲得しました。その後、紆余曲折を経て99年にWRCから撤退。その活動は2002年から参戦したF...
ロレンス編集部
【スクープ!】次期ヴィッツにスーパーホットハッチ追加計画
まいどっ、グリコです。今日は現在開発中の次期ヴィッツに220馬力のスーパーホットハッチがラインアップされるかもしれないというニュースをお届けしましょう。
現在、次期ヴィッツは2019年5月の発売を目標に開発中です。いわゆる「TNGA-B」と呼ばれる新開発プラットフォームを使い、エンジンは1ℓの3気筒、新開発の1.2ℓ4気筒、同1.5ℓ4気筒、そしてやはり新開発の1.5ℓ4気筒ハイブリッドが基本ラインアップとなります。ボディサイズは、国内仕様は5ナンバーサイズですが、欧州仕様はワイドボディ採用で3ナンバーサイズとなるのもニュースですね。
そんな次期ヴィッツに、220馬力の4気筒スーパーチャ...
ロレンス編集部
ミニカーで振り返る、愛しの名車 〜トヨタ2000GT〜
解説や能書きは最小限に「Don’t Think , Feel」の精神で、ゆる〜く数多ある、名車をミニカーで振り返っていきます。
今なお、非常に高い人気を誇る国産クラシックカーの1台がこの “トヨタ2000GT” です。先日、アメリカのオークションでは、1967年型の2000GTがなんと1億2000万円で落札されましたことが話題になりました。
今、世界のお金持ちの間では、高価なクラシックカーをコレクションすることが流行っているそうです。単純に趣味として集めている人、今後さらに値上がりすることを期待して投機目的で買う人などさまざまです。
また、倒木の下敷きになった2000GTのオーナーが、約...
ロレンス編集部
【祝】50歳を迎えたカローラにアニバーサリーモデルが登場!
1966年に登場し、「人目をひく、美しいスタイルのハイ・コンパクトカー」をイメージして、ラテン語で花の冠の意味を持つ名前を与えられた“カローラ”が、生誕50年を迎えました。これを記念して、トヨタは500台限定の特別仕様車 HYBRID G“50 Limited(ゴーマル リミテッド)”を9月1日より発売すると発表しました。メーカー希望小売価格は240万円(税込)です。
カローラアクシオ「HYBRID G」をベースとしたこの限定車には、初代カローラの特徴である赤い内装シートと花冠エンブレムが復刻されています。とくに「赤」のスポーツシートと内装は、トヨタのデザイン部で保管されてきた初代カロー...
ロレンス編集部
ル・マン24時間レースはポルシェが優勝!
トヨタは優勝目前でまさかのトラブル、逆転したのは…。
6月19日に決勝レースが行われた第84回ル・マン24時間耐久レース(WEC第3戦)は、レースを通してトヨタとポルシェがトップ争いをしていた。
そしてレース終盤。それもなんと23時間55分。ほぼ初優勝を手中に収めていたトヨタガズーレーシングの5号車がまさかのトラブルに見舞われ、ポルシェ919ハイブリッドが劇的な逆転優勝(所要時間24時間00分38秒449/384ラップ)を飾った。
なお、ル・マン24時間レースの舞台裏を含む詳細なレポートは、Motor Magazine8月号(7月1日売り)で掲載予定だ。
モーターマガジン社 / Moto...
ロレンス編集部
【マムカーナ!w】こどもを後ろに乗せてママがドリフトしまくり!?
今回ご紹介する動画は、ケン・ブロック ジムカーナシリーズのパロディのひとつ、ママが華麗なドリフトを見せる「Gymkhana(ジムカーナ) 」ならぬ「 Momkhana(マムカーナ) 」!!
学校帰りの子どもたちを迎えにきたママ。
このママ。550馬力のトヨタのミニバン「シエナ」で公道をド派手に走り回ります!!!w
アクセル全開!!!
こどもたちビビリまくり!!
もう、ママの暴走はだれにも止められません!!w
動画をご覧ください
こちらはアメリカの大手靴チェーン店「フェイマス フットウェア」が公開した動画のようです。
メイキング映像をみると、さすがに実際には後ろに子どもたちを乗せてドリフ...
ロレンス編集部
600万円で買えちゃう!ワイヤーで作られたランボルギーニ
600万円で買えちゃうランボルギーニ!
600万円で買えちゃうランボルギーニがこちらです!イギリスのアーティスト、ベネディクト・ラドクリフ氏が製作した作品です。直径10mmのワイヤーで作られています。
街中にあるとこんな感じです。ただのワイヤーか、と思いますが、ワイヤーでここまで再現できていると考えるとすごいです。
そのほかにも、トヨタの車も製作されています。
案外重いみたいで、運ぶ時は男性6人がかりです。
ワイヤーで作られた600万円のランボルギーニ。安いとみるか、高いとみるかはその人次第と言えそうですね。
Benedict Radcliffe
ワイヤー作品のホームページはこちら
ワイ...