ロレンス編集部
カフェレーサーといえば「セパハン」ですがかつては目の敵にされていたのです
いま、世界的にカフェレーサーというバイクのファッション文化が流行の兆しをみせている。これは日本でも多くのカスタムショップが手がけているスタイルで、欧米のメーカーではカフェレーサーをイメージした完成市販車を販売する傾向も強まっている。
カフェレーサーといえばやはりセパハンだろう。この絞ったタイトなライディング・スタイルに1960年代の英国の若者たちは、公道レースであるマン島TTレースなどに思いを馳せたのだろうと思う。そもそもこのハンドルをセパハンと呼ぶのは私のような年代だけかもしれない。今の若い人たちにとってはこのハンドルはすでに一般的で珍しくもないだろうから。
画期的なデザインで登場した...
ロレンス編集部
サーフトリップとバイクトリップ!これはカッコよすぎるね「DEUS EX MACHINA “NORTH TO NOOSA 完全版」
出典:
ロレンスでも注目しているバイク&サーフ・アパレルブランド「デウス・エクス・マキナ」の世界観を表現した映画の予告編が公開されています。
DEUS EX MACHINA “NORTH TO NOOSA 完全版”
WORLD PREMIERE
A NEW FILM BY DUSTIN HUMPHREY
《旅先で出会う どんな瞬間も楽しもうとする事が今回の旅で僕らにとって一番大切な事だった》
Deus Boys がオーストラリアの中心部シドニーから東海岸Noosa(ヌーサ)を目指し、
1200kmの道のりをバイクで旅するサーフアドベンチャームービー
この" NORTH TO NOOSA ...
ロレンス編集部
HONDA NM4に新色追加。AKIRAファンなら赤を選べw
HONDA NM4-01 / 02 が新色を発表
世界のホンダが誇る、巷ではコミック『AKIRA』の金田バイクにもっとも近いと噂されるNM4。750ccに54馬力という、かなり控えめな数字ですが、独特なスタイリングが人気です。
アンダーパワーにすることで、マイルドな乗り味を提供し、安全かつゆったりとしたライディングを楽しめるバイクです。
そのNM4になんと11色ものカラーバリエーションが!2015年3月2日から発売開始になるそうです。
Hondaは、圧倒的存在感のある独自のスタイリングと、新感覚のライディングフィールを追求した750ccのスポーツモデル「NM4-01(エヌエムフォー ゼロ...
ロレンス編集部
見ても食べても楽しめる!アメリカンバイクのクッキー型
ホワイトデーも近づき、お返しには何を送ろうと悩んでいるあなた。はたまた日頃の感謝の気持ちを込めて誰かにお菓子を作りたいと思っているあなた。もしその相手がバイク乗りの方なら、手作りクッキーはいかがでしょう。なんとアメリカンバイクのクッキー型があるのです。
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結構細かく作られている型なので、見栄えはバッチリです。現在アイシングクッキーという、色付けした卵白や粉砂糖でクッキーをデコレーションするのが流行っています。お絵描き感覚で出来る簡単なデコレーションですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ちなみにアイシングするとこんな風になります。
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こちらの画像はNUT2deco製菓道具通販...
ロレンス編集部
街角でみかけたクールなバイクたち:和製HARDCOREのロードホッパーとは??
このバイクは日本の第五のオートバイブランド ロードホッパーのType 9i。
この上なく濃密な2年間を経て完成した、アウトバーン品質。
この1台の最大のトピックは、リヤに装備されたマルチアームサスペンション。
その古格な姿からは想像しがたい革新的なサスペンションシステムは、一般的なスイングアーム式サスペンションよりも小さなホイールトラベルの中で、初期作動のスムーズさを確保しながら高負荷時にもトラクションが破綻しない仕様を実現。行き過ぎた快適装備をあえて備えないビンデージルックを守りながら、高速安定性とトラクション性能を徹底的に磨き上げたのだ。(ロードホッパーHPより)
4サイクル 144...
ロレンス編集部
【児童文学】人生のラストラン!73歳のおばあちゃんが真っ赤なバイクで旅をする!?
今回紹介する本は、74歳のおばあちゃんが主人公の児童文学。
おばあちゃんの名前はイコさん。革のスーツを着てバイクをかっ飛ばすのが大好きなアクティブおばあちゃんです。そして気ままに生きていた74歳の独身です。そんな彼女は、ある夏の日に旅に出ることを決意します。それは人生の残りの時間の為、やり残したことを実行する為。そうしてイコさんは真っ赤な250ccのバイクにまたがり、ヘルメットをかぶり、人生のラストランの旅へと出かけました。
そんな本のタイトルはズバリ『ラスト ラン』。著者は『魔女の宅急便』を書いた角野栄子さんです。装画は『サマーウォーズ』でおなじみ、杉基イクラさん。
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実はこの本...