やっぱりバレンティーノ・ロッシ! MotoGPの世界にはスーパースターがたくさんいますけれど、40歳で現役、過去に9度ものタイトルを獲得したロッシは生ける伝説そのものです。そんな彼が駆るモビスター・ヤマハのYZR-M1が手に入るって? 1/4サイズで全長54cm。デカい、欲しい!

全長54cm!? ロッシのM1が手に入る?

画像1: 全長54cm!? ロッシのM1が手に入る?

デアゴスティーニ、ご存知ですよね?

毎度いろんなアプローチで趣味人を強く誘惑してくるアレです。

それが今回は我々ライダーを直撃!

3月19日より発売になるシリーズはMotoGPヒーローのバレンティーノ・ロッシが駆った2016年のマシンなんですよ!?

画像2: 全長54cm!? ロッシのM1が手に入る?

ロッシといえばロードレース世界選手権で過去に9回ものワールドチャンピオンを獲得し、通算の優勝数でもジャコモ・アゴスティーニに次ぐ第二位。

しかも彼は40歳にも関わらずまだ現役で10回目のタイトル獲得を目指してチャレンジしています。

本当に尊敬に値する……

だって、バイクに乗っているとわかるけれど、やっぱり年を取るとライディングスキルに衰えを感じるじゃないですか?

でも彼は20代の身体的にもピークのライダーたちと互角に渡り合っているんです。

完全に天才としか言いようがありません。

画像3: 全長54cm!? ロッシのM1が手に入る?

そんなバレンティーノ・ロッシ選手が2016年に駆ったヤマハのMotoGPマシンが、今回のデアゴスティーニの新シリーズ。

その名も『週間 YAMAHA YZR-M1 バレンティーノ・ロッシ モデル』でございます。

何がすごいってこれ、まずデカい!

超精密3Dスキャン技術で計測した1/4スケールで忠実に再現したボディサイズは

全長540mm×全幅180mm×全高296mm!

と、かなりの存在感になりそうですね。金属パーツもあるので重量感もありそうです。

画像4: 全長54cm!? ロッシのM1が手に入る?

しかも、ディテールへのこだわりがハンパない。

ちょっとスゴいと思ったのが、ちゃんとスロットルが回るらしいです。

さらにブレーキやクラッチも本物のように動くとか……外からはよく見えないリアサスペンションも実車の構造を正確にトレースしているとか……

マニア感涙の完成度になっているとしか思えません。

魅力的なプレゼントでも誘惑

画像1: 魅力的なプレゼントでも誘惑

そしてですね、創刊号には特典として完成モデルと同サイズのポスターが付いてきます。

創刊号は特別価格で499円。

う……このポスターだけでも価値があるのでは……

画像2: 魅力的なプレゼントでも誘惑

しかし、デアゴスティーニはみなさんもご存知のとおり『週間』です。

毎週ちょっとづつパーツが届いて、それを根気良く組み立てていく必要があります。

お金を出せばすぐ買えるってものじゃあないんです。

そしてよく見たら……全92号で完成らしい。

92号……92週間……1年をざっくり52週と考えると、2年弱かかる!?

92週間の先にあるものは?

デアゴスティーニは全国の書店や公式WEBからも買えます。

しかし92週間も情熱は続くのだろうか……自分に疑問が残ります。

でもそれをクリアしてロッシのM1が完成したときは、たぶんすごい感動するだろうナァ。

だって同じもの持っている人、多くないはずだもん。

こういうのは、先のことを考えたらダメですね(笑)

とりあえず創刊号を買ってみてから考える感じで。

安いし、ポスターついているし!

何事もはじめの一歩を踏み出さなければ達成はできないもの。

バレンティーノ・ロッシの偉業を見ていれば、それがよくわかります。

挫折するかもしれませんが、今は『欲しい』という気持ちが勝っています。

長い道のりは承知のうえ。

どうでしょう?

みなさんもご一緒に「ロッシのM1」への旅路、はじめてみませんか?

とりあえず書店で創刊号を買ってみる?

公式WEBで送料無料の定期購読もできますけれど、それには長い旅路に出る覚悟がいります(笑)

なので、まずは創刊号を本屋さんで買ってみるのがオススメ!

ロッシのバイクってところが、欲しくなる最大の理由なんですよねェ……

画像: deagostini.jp
deagostini.jp
コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.