年間100本の映画を観る筆者ができるだけマイルドに作品批評wするこのコーナー。
いつもはベスト5、つまり5本選出なんですが、2018年は思い切って?10本選んでみました。正真正銘1/100の映画ははてさてどの映画?

第1位:『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』

マクドナルド兄弟が編み出した画期的なハンバーガーショップの運営システムに勝機を見出したレイは、兄弟を説得してフランチャイズ化の権利を獲得するが、経営方針を巡ってレイと兄弟の中は急速に悪化していく。
米マクドナルドを世界最大のハンバーガーチェーンに育て上げた”創業者”レイ・クロックの、がむしゃらに成功と栄誉を求めた野心溢れる半生を描く。

正直言って、めっちゃくちゃ毀誉褒貶が激しいというか、好悪の反応が分かれそうだけど、起業家や、歴女なら(曹操、呂布とか、織田信長とか、土方歳三あたりが好きな方なら?)正当に評価してくれそうな、ビジネスの英雄(奸雄とも言える?)レイ・クロックの伝記的作品『ファウンダー』を1位に選びました。

いろいろ異論あるだろうけれど、あくまで私的選出なんで、お許しを。
年末年始の鑑賞映画作品選びの参考にしてくだされば幸いです。

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