維持費を含めて圧倒的に125ccが高コスパだと思っていました。150ccは高速道路に乗れるけど、それなら250ccでも良くない?と思っていました。でも何だこれPCX150!? あまりの無敵さに呆然。みなさん、これはヤバい乗り物です……本当に。
シート下のラゲッジスペースも限界まで広げてあります。
容量28Lというと、ちょっとしたバックパックと同じくらいの収納力ですかね。
よくもまあコレだけのスペースを確保したもんです。
ちなみにPCXシリーズにすべて共通ですけど、500mlのペットボトルが入る手元のインナーボックスも超便利。
足の間にあるのが給油口で、タンク容量は8Lです。
フロントインナーボックスの置くには12Vの電源ソケット完備。
スマホ充電も余裕です。
なんだかもう至れり尽くせり……PCXって便利さの塊ですね。
それなのに、こんなにスタイルもカッコいいんだから、PCXシリーズ……そりゃ売れて当然ですよ。
コスパも便利さもスタイルも完璧。
そこに「パワー」が備わったのがPCX150なのだと思いました。
余談ですが、タンデムステップにも注目。
ステップバーではなくボードに近い形状です。
これ、女性目線だとヒールが高い靴でも足を乗せやすいんですって!
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