日本でも人気が高いBMW 323をチューニングしたのがこちらのBMW アルピナ C1
その性能はもちろん、存在自体に価値があるアルピナ。このC1というモデルは、当時キットパーツでも販売されており、外部でキットパーツを組み付けたニセモノが出回ったことがあるのだとか。
アルピナを持っているということで、ライフスタイルまでも豊かにしてくれる。そんな存在から、多くの人々から憧れられた車でした。

BMW アルピナ C1(1980年)

画像1: ©世界の自動車年鑑

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BMW3シリーズをベースとしたアルピナの最下限モデル。82年末にフルモデルチェンジした323がベースとなっており、SOHC6気筒2316ccエンジンは、ノーマルの150PSから170PSにアップしている。もちろん出力向上に合わせてサスペンション、ブレーキも強化。旋回半径も5.25mから5.15mに縮めて運動性を高めている。

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外観はアルピナの公式にのっとって、大型のエアダム、アルピナ・ホイール、そして独特のストライプなど装着。小柄なボディとともに外観からもスポーティ性の高い印象を与えてくれる。最高速は208km/h、0〜100kmkm/hは7.9秒で走る実力を持っている。

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