1975年10月の免許制度改定によって400㏄までの中型二輪免許が新設され、401㏄以上の大型二輪には運転免許試験場の限定解除試験をパスしなければ乗ることができなくなってしまう。この試験は平日の日中にしか実施されず、しかも合格率が極めて低かったため、新規に二輪免許を取るユーザーは、簡単には大型バイクに乗れなくなってしまった。当時は、今以上に大排気量車への憧れが強かった時代。必然的に中型免許上限の400㏄クラスに人気が集中し、メーカーもその開発に力を注ぐことになる。そんな状況にくさびを打った250ロードスポーツの歴史、11回目の今回はSUZUKI GSR250をご紹介したいと思います。

SUZUKI GSR250(2012年7月)

画像: (オートバイ©モーターマガジン社) www.motormagazine.co.jp

(オートバイ©モーターマガジン社)

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●水冷4ストOHC2バルブ並列2気筒●248cc●24PS/8500rpm●2.2kg-m/6500rpm●183kg
●110/80-17・140/70-17●43万8900円

存在感の強いデザインのネイキッドスタイルが特徴の新型250 ccネイキッドスポーツ。大柄なボディサイズによる安定感の高い乗り味、粘り強くスムーズなパワー特性の水冷並列2気筒エンジンで快適に長距離装甲が可能。中国で生産を行なうことで、価格もリーズナブルな設定とされている。

バイクに初めて乗る初心者にも扱いやすく、街乗りからツーリングまで幅広く楽しめるモデルとして発売されたこのモデル。

力強いデザインで人気を博した大型バイク「B-KING」のイメージを受けついた250ccバイクとして、根強い人気を誇っているのです。

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