この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年最新ニューモデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年最新ニューモデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
スポーツカーのように軽快だけど、実用車のように簡単な乗りこなしができるYAMAHA YDT-1が1963年に登場しました!
見た目はYDS-2、エンジンは扱いやすさが定評であるYD-3。よって性能はYD-3と同じで、空冷2ストエンジン247cc、17馬力です!
YAMAHA YDT-1(1963)
車体は基本的にスポーツモデルのYDS-2のもので、エンジンにはチューンを抑えた実用車・YD3のものを組み合わせ、耐久性、扱いやすさを重視したモデルだった。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)
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