この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
「HONDA カブレーシング CR110」。カブなんて名前がついていますが、生粋のレーサーマシンであり、HONDAが世界のレースで戦うために開発されました。
当時のHONDAの技術がぎゅぎゅっと詰め込まれたCR110は、若者に絶大な人気を誇りました。
HONDA カブレーシング CR110(1962)
当時のワークスレーサーに準ずるエンジンを搭載、国内外のレースで活躍。市販レーサーだが、写真のような公道仕様も極めて少数が販売された。(©オートバイ別冊付録 不朽の日本車102年史)
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