*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第297号は、「 ロータスエスプリ ターボ 」!
デザインは、あのデロリアン DMC-12やフォルクスワーゲン 初代ゴルフなども手がけた、20世紀を代表する天才デザイナー ジョルジェット・ジウジアーロです。デロリアンの近未来感やこの美しいエスプリターボのシルエットなどはジウジアーロらしさが滲みでていますよね。(akiko koda@ロレンス編集部)

ロータスエスプリ ターボ

画像: ロータスエスプリ ターボ

ロータスのボディは従来からすべてジウジアーロが一手に引き受けたデザインでグラスファイバー製だが、とくにエスプリのそれは彼の空力理論を追求しつくした会心の作といわれる。これに昨年春、新しいトップ・モデルが生まれた。100台がエセックスと名づけられ、その後はエスプリ・ターボとされたもので2172cc型をギャレットT3型のターボチャージャーで強化して毎分6500回転時213PSを引き出す。自重1045kgにふえたが最高時速245km。0-100km/h5.5秒。

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