*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第233号は「 リンカーンベルサイユ 」。
豪華な見た目ですが、全長は5メートルほどで意外とコンパクトで扱いやすいエレガントカーなんです!(akiko koda@ロレンス編集部)
リンカーン ベルサイユ
最高級車リンカーンの小型盤がキャデラック・セビルの対抗馬としてデビューして、すでに4年目。サイズこそモナークのシャシと同じだが、コンパクトなラグジュアリー・カーとして市場に深く定着している。特に今年は変更点はないが、5.0ℓのキャブレターエンジンに、ECC-III(エレクトエオニク・エンジン・コントロール)のシステムを採用して、排出ガス対策と燃費向上に偉力を発揮していることが著名的である。
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