*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第197号は、ロータス初のミッドシップにエンジン搭載したロードカー「ロータスヨーロッパ ターボ」!こちらの製作者はF1ドライバーでもあったハラルド・アートルです!(akiko koda@ロレンス編集部)

ロータス ヨーロッパ ターボ(1980年)

画像: ロータス ヨーロッパ ターボ(1980年)

ハラルド・アートル(ドイツ)が、ドイツ国内G5選手権用に開発したのがこのロータス・ヨーロッパ。外観からロータス・ヨーロッパの面影はほとんど消えている。エンジンはザクスピード・チューンのBDA(1427cc)で、KKK製のターボチャージャーを備えて380PS/9000rpmを誇る。シャシも全く新設計のもので、アルミ合金によるツイン・チューブ・モノコック。ミノルタ・カメラのスポンサーで、すでに勝利を得ている。

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