*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第191号は、日本の自動車会社童夢が製作した童夢の最初のルマンカー「 ドウムゼロ RL 」!(akiko koda@ロレンス編集部)

ドウムゼロ RL(1980年)

画像: ドウムゼロ RL(1980年)

日本から本格的にル・マン24時間レースに挑戦したのが、京都に本拠を置く童夢が製作したドーム・ゼロRL。小野晶朗のデザインによるもので、フォードDFVを搭載する。ボディ・シェイプは、ミュルサンヌのストレートで最高速が記録できるように、長く細い。重量は約700kgで、この種のマシンとしてはすこぶる軽く仕上っている。ル・マンのレースでは、残念ながら2台ともリタイヤしたが、80年は大きな期待が持てそうだ。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.