*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第188号はF1にも劣らない実力マシン「 ラルト RT2 ハート 」です!(akiko koda@ロレンス編集部)

ラルト RT2 ハート(1980年)

画像: ラルト RT2 ハート(1980年)

R.トーラナックが設計した純ワークス・マシンで、トルーマン・チームのみが使用。マシンは当初からF1なみのハイ・レベルを狙ったウイングカーで、しばしばマーチ792を圧倒した。4輪インボード・サスペンションで、ラジエーターをサイド・ウイング内に収納。リア・サブフレームもモノコック式。搭載するエンジンは、ブライアン・ハート製のハート420R。総アルミ製で軽量。パワー的にはBMW・M12/7とまったく互格。

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