*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第166号は、「 アルピーヌルノーA310 V6 」!!
この時代、6気筒リアエンジンリアドライブを持つスポーツカーのライバルが、“ポルシェ・911”でした。みなさんはどっちがお好みですか?(akiko koda@ロレンス編集部)

アルピーヌ ルノーA310 V6(1980年)

画像: アルピーヌ ルノーA310 V6(1980年)

A110の後継者として71年パリサロンからこのA310が造られる。伝統の太いバックボーンフレームにFRPのエアロダイナミクスなボディをかぶせる。デザインは経営者でもあるジャン・デレール自身。現在PRVの90度V6、2.664ccOHCを151PS6,000rpmにチューンしてリアにマウント、ギアボックスはルノー30TS用の4速、前後ダブルウィッシュボーンの独立、4輪ディスク、トップスピードは220km/h。

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