*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。

第142号は、「 アルファ・ロメオ ジュリア1750 GT ベローチェ 」!
エンジン排気量が1,779ccであることから1750シリーズと名付けられました!(akiko koda@ロレンス編集部)

アルファ・ロメオ ジュリア1750 GT ベローチェ(1970年)

画像: アルファ・ロメオ ジュリア1750 GT ベローチェ(1970年)

従来の1600GTベローチェの1750版で、一段と高性能化した。0-400m加速は従来の18.0秒から17.5秒へと向上している。今までの1600版と同様、アルファのGTクーペとしては、最も一般的なモデルである。大小二つづつを組み合せたヘッドランプは、いかにもイタリア車らしい。このスタイルそのものは1963年にデビューした。

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