*社名・車名ともに掲載誌の表記に合わせ、原文のままとしております。
第134号は、「 BMW 2500 」!
この時代のBMWは世界的にも珍しい直6エンジンが用いられ、絹のように滑らかに走る“シルキーシックス”などと称されていました!(akiko koda@ロレンス編集部)
BMW 2500(1970年)
かっては直6やV8エンジンつきの大型車をつくっていたが、戦後はしばらく続いて、いつの間にか中断し、ファンを残念がらせていた矢先き、昨年登場したひさびさのシックス。ホイールベース2692mm、全長4700mmtp堂々たる大型の4ドア・ツーリングだ。排気量2496ccで、150馬力の出力をもつ。もちろん、全輪独立懸架で、トップ・スピード195km/時でも絶対の安定性を誇る。
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