第63号は、フェラーリとピニンファリーナの最強コラボカスタムカーです!
後端を切り落としたデザインであるコーダ・トロンカ(カムバック、カムテールともいう)は、空気抵抗を低減できるボディ形状で、スポーツカーのデザインとして流行でした!(akiko koda@ロレンス編集部)
フェラーリ P6 ベルリネッタ スペツィアーレ ピニンファリーナ(1969年)
![画像: フェラーリ P6 ベルリネッタ スペツィアーレ ピニンファリーナ(1969年)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782553/rc/2016/01/25/64d9a57af7f99ae0b19bcd2201549e727e134056_xlarge.jpg)
フェラーリとピニンファリーナとは1953年に初めて結びついたが、これもその「黄金のコンビネーション」である。このモデルは、おそらくレース用GTカーとしてデザインされたもので、低いノーズは平面に近く、バンパーさえもシルエットに合せて、高速時の安定をねらっている。テールは完全なコーダ・トロンカである。
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