第53号は、ランチアの「 フラミニア 3C GT 」!
高級感漂う思わずうっとりしてしまうほどの美しいシルエットです!(akiko koda@ロレンス編集部)
ランチア フラミニア 3C GT(1969年)
2プラス2の美しいクーペはツーリングの作。2.8のベルリーナにくらべるとホイールベースが270mm詰まって2600mmと小ぶりだが、このくらいとヽのいすぎたスタイリングになると、精悍なGTの感じとは程遠い。だが、2.8リッターの標準エンジンを、150馬力にチユーン・アップして最高時速191kmkmを出すのだから恐れる。価格はさすがに高く、フィアット・ディーノ・クーペといヽ勝負。 (原文のまま)
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