第42号は、この時代のフランスのセダン最高級車「 シトロエン DS 21 パラス 」!
ジュネーブ国際モーターショーでは、2015年版が発表されました!時代を経ることに“シトロエン ID”と区別がつかなくなったとの声も多くありますが、そのルックスは現代でも通用する実力です!(akiko koda@ロレンス編集部)

シトロエン DS 21 パラス(1969年)

画像: シトロエン DS 21 パラス(1969年)

DS21シリーズのスーパーデラックスに当るモデル。「パラス」とはギリシャ神話に登場する勇敢な若者の名前である。きわめて豪華な内装を特徴とし、シートもオールクロスの高級なもの。外観上パラスは、リア・クォーター・ピラーの化粧板で区別できる。姉妹型のリムジン型およびガブリオレ型をのぞき、セダン型ではこのモデルがフランス車中最も高価である。 (原文のまま)

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