第28号は、イタリア人デザイナー・ジョヴァンニ・ミケロッティがデザインしたことで知られる「 トライアンフ 」!!保守的な英国中級車の伝統をイメージをガラッと変えてくれた名車です!(akiko koda@ロレンス編集部)

トライアンフ 2000(1969年)

画像: トライアンフ 2000(1969年)

直6、1998ccのOHVエンジンはヴィトスに搭載されているものより圧縮比は高くなっているにもかかわらず、本格的なツーリングとして使いやすさを狙っているためか、逆に回転数を低目に抑えて90馬力を得ている。スタイリング・パターンは1300などと共通点が多く、ミケロッティの作だ。走行性能や乗心地、居住性、経済性など、中型車としては折紙つきの傑作だ。

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