第30号は、ジャガーの高級セダン「 XJ6 」です!(akiko koda@ロレンス編集部)
ジャガーXJ6(1969)
車体寸法の点ではジャガーの生産系列の中では二番目に大きい、堂々たる4ドア・サルーンだ。搭載するエンジンは4.2リッター、245馬力を本命としているが、経済性を考えた2.8リッター、180馬力型も積める。いずれも直6、ダブルOHC、SUのツイン・キャブであることは変わらない。フロントのグリルは伝統のジャガー調を捨て、横長の近代的なデザインに変った。
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