第22号は、「 プリムス ベルベデア GTX 」!真っ赤な車内が、いかにもといっていいほど高級感あふれる名車です!(akiko koda@ロレンス編集部)

プリムス ベルベデア GTX(1969年)

画像: プリムス ベルベデア GTX(1969年)

プリムスのインターミジェイトを支えているのは、この7.2ℓ、380馬力を標準とするスポーツ気たっぷりのGTXとロードランナーといっても過言ではない。市場動向のキャッチと製品化の素早さはGMとてクライスラーにかなわない。4000ドル級の高性能車を3000ドルで提供する作戦は大成功。フォードはトリノGTを慌てて繰り出した。最高425馬力のエンジンまで各種の組み合わせはGTX/ロードランナー・ラインのためにあるようなものだ。 (原文のまま)

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.