第3号は、日産自動車のグレートブランドである「ダットサン・ブルーバード」。小型だけどパワフルで小回りが利くことで、国産大衆車の代表であったほどの“日産の名車”です!(akiko koda@ロレンス編集部)
ダットサン ブルーバード 1600 SSS(1969年モデル)
昨年、ブルーバード各シリーズが新しく1600ccになったが、このSSSはその前の1300cc時代から1600エンジンを搭載していた高性能車。セダンの1600エンジンより、圧縮比が高く、SUツイン・キャブをそなえ、8HP高い90HPの出力を持つ。室内は、回転計、3本スポークのステアリング・ホイールなどスポーツ・ムードにあふれ、フロントブレーキはディスクである。
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