東京モーターサイクルショーは各社の最新バイクを見るのも楽しみですが、様々な周辺メーカーの出店も見逃せません。そんな中からバイクに乗る時にはかかせないヘルメットの展示をご紹介します。

画像1: ヘルメットはより軽く、そして変身する

まずはバイク用のフルフェイスヘルメットを世界で初めて発売した「BELL」(間違ってたらごめんなさい)のラインナップ。ネイキッドの80年代スーパーバイクのイメージならBELLで間違いないです。

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アクティブの小山さんにお聞きしたところ、一番人気はカーボン製のモデルだそうです。やはりずっと頭にのっかっているものなので軽いにこしたことはありませんね。

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RS TAICHIブースの「HJC」ホルヘ・ロレンスモデル。

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「Kabuto」はグラフィックがカッコいいですね。

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ボク的にツボだったのは懐かしさを感じる「NOLAN」。かつて世界グランプリでコーク・バリントンやフランコ・ウンチーニが被っていたヘルメットメーカーで、最近ですとケーシー・ストーナーが有名ですね。FRPが主流だったヘルメットにポリカーボネイトを採用するなど革新的な試みをしていたメーカーです。イタリアのメーカーらしいデザインは昔からどこか宇宙飛行士を思わせるようなものでしたが、このN44もその期待を裏切りませんでした。フルフェイスヘルメットからジェットタイプやオフロードタイプへとスタイルを変えられます。

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オフロードタイプに変態したNOLAN。アドベンチャースタイルの人気とともに、ヘルメットもこういったクロスオーバースタイルがラインナップされるようになりましたが、さすがのイタリアンブランドはデザインセンスがひと味違うようです。

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ヘルメット業界でトップブランドの「SHOEI」。トップライダーが被っていたヘルメットはまるで宝石のような美しさです。

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同じく業界の王者「Arai」。シールドのサインがまぶしいですね。

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